東京農業大学
東京農業大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
東京農業大学 大学の総合型選抜(AO入試)実施状況
総合型選抜を実施している学部・学科
- 農学部
- 応用生物科学部
- 生命科学部
- 地域環境科学部
- 国際食料情報学部
- 生物産業学部
東京農業大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
評定平均の制限はある?
東京農業大学では一部の総合型選抜に評定平均の制限があります。
東京農業大学には、キャリアデザイン総合型選抜/高校で学んだ実践スキル総合型選抜/東京農大ファミリー総合型選抜/大自然に学ぶ北海道総合型選抜/“ 私の夢 ”北海道総合型選抜の5種類の総合型選抜があり、そのうちの高校で学んだ実践スキル総合型選抜/東京農大ファミリー総合型選抜にはそれぞれ評定平均値4.0以上/3.2以上の制限が存在します。
その他の3種類の選抜は出願条件に評定平均値を設定していません。
そのため受験戦略次第で、学校の成績が低くても合格できる可能性があります。
併願は可能?
東京農業大学の総合型選抜では、他大学との併願は不可となっています。
二次試験の特徴は?
二次試験では、総合型選抜で一般的な口頭試問(面接)が課されます。
志望学科の専門教育に関する理解度、事前課題、自己推薦書などの内容や志望理由などを中心に試問されます。
東京農業大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
評定平均値に自信がない人
東京農業大学の総合型選抜の中で最も門戸の広いキャリアデザイン総合型選抜をはじめとする3種類の選抜方式は、出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。
農業系の学部に強い魅力を感じている人
上で説明した通り、東京農業大学の総合型選抜は、専願入試のみとなります。
専願の入試方式は他の大学と比べ倍率が大きく下がる場合が多く、農業系の学問に興味があり、東京農業大学への入学を希望する方には大きなチャンスです。
実際に2021年度入試では、学科にもよりますが、大体2〜3倍程度の倍率となっており、他大学と比べるとかなり低い数値です。
理系への進学を希望している人
東京農業大学は、主に農業、生命科学などを学ぶことのできる理系大学です。もちろん一般入試ではほとんどの学部学科で理系科目が必要となります
しかし、総合型選抜では高校における文系/理系に関係なく受験することが可能です。
高校の文理選択では文系を選択したけど、今は理系の学問を学びたい…という方にはうってつけの受験方法と言えます。
東京農業大学対策記事一覧
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