電気通信大学
電気通信大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
電気通信大学 大学の総合型選抜(AO入試)実施状況
総合型選抜を実施している学部・学科
- Ⅰ類(情報系)
- Ⅱ類(融合系)
- Ⅲ類(理工系)
電気通信大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
評定平均の制限はある?
電気通信大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。
しかし、募集要項には「志望者は卒業までに「数学Ⅲ」、「物理」、「化学」の科目を履修することが望ましい。」としており、これらの理系科目の履修が推奨されているため注意しましょう。
併願は可能?
電気通信大学の総合型選抜は専願となっており、他大学との併願は不可です。
二次試験の特徴は?
二次試験では、面接試験の中で活動実績報告書の内容に関するプレゼンテーションが課されます。
面接時間はプレゼンテーションを含めて約30分程度となっており、かなり長時間の面接となりますので、自分の提出した書類と将来のビジョンへの理解が重要となります。
電気通信大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
評定平均値に自信がない人
電気通信大学は、出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。
理学・工学・情報学に関する実績のある人
電気通信大学の出願書類である活動実績報告書では、理系学問における実績の提出が求められています。
加えて二次試験の面接も30分と比較的長時間であることを踏まえると、自身の研究分野に関する造詣が求めれられるでしょう。理系学問に関する資格やコンテスト歴のある方にはうってつけの大学です。
理系大学に進学したい人
電気通信大学は、理系学問を専門的に探求することのできる大学であり、理系学部の総合型選抜の募集枠は文系と比較するとまだ多くありません。理系で総合型選抜を検討されている方には選択肢の一つとして検討するのも非常に良いでしょう。
電気通信大学 の総合型選抜(AO入試)受験ならルークス志塾
ルークス志塾では電気通信大学合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。
志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。
是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
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