東京藝術大学
東京藝術大学の特別選抜(総合型選抜(AO入試))対策について解説します!
東京藝術大学の基本情報
キャンパスの所在地
- 上野キャンパス
- 東京都台東区上野公園12-8
- 取手キャンパス
- 茨城県取手市小文間5000番地
- 横浜キャンパス
- 神奈川県横浜市中区本町4-44
- 千住キャンパス
- 東京都足立区千住1-25-1
学生数
東京藝術大学の学生数は全学部あわせて1,300名となっています。
収容定員は955名です。
偏差値
東京藝術大学の偏差値は57.5~65.5です。
- 美術学部:偏差値65.0
- 音楽学部:偏差値57.5
入試の難易度
ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、東京藝術大学の入試難易度は【S1】です。
(S1:第一志望としての受験におすすめ。難易度が高く、事前の対策が重要となります。保険として、難易度A群~B群の大学もいくつか受験しておくと安心です。)
東京藝術大学が特別選抜を実施している学部・学科
- 美術学部絵画科油画専攻
- 美術学部工芸科
- 美術学部建築科
- 美術学部デザイン科
- 美術学部先端芸術表現科
- 音楽学部器楽科
東京藝術大学の特別選抜の特徴
どのような特別選抜が実施されている?
東京藝術大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。
- 美術学部:帰国子女入試
- 音楽学部:東京藝術大学音楽学部SSP (Special Soloist Program) [飛び入学] 入学者選抜
評定平均の制限はある?
東京藝術大学の特別選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。
併願は可能?
東京藝術大学の特別選抜では、他大学との併願が可能です。
二次試験の特徴は?
東京藝術大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。
- 専攻実技試験
- 基礎能力試験
- 面接試験
東京藝術大学音楽学部SSP入試では、専攻実技試験・基礎能力試験が課されます。
器楽科の専攻分野の中から出願するものの実技能力を測るとともに、人格などを多角的に評価される入試となっています。
日本最高峰の芸術大学に値する技能と人間像を十分に発揮する必要があります。
美術学部の帰国子女入試は共通テストの受験が必須なため、一般入試の勉強も同時並行で進める必要があるでしょう。
東京藝術大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
①東京藝術大学でしか学ぶことのできない学問を学びたい人
東京藝術大学は、言わずと知れた名門の芸術大学です。
芸術に没頭したい人にとっては最高の学び舎と言えるでしょう。
東京藝術大学だからこそ探求することのできる学問に興味がある方で、特別選抜の出願資格をお持ちの方はぜひ受験をオススメします。
②コンテストやコンクールなどの受賞歴をお持ちの人
東京藝術大学音楽学部SSP入試では、国際的に著名なコンクールでの受賞歴などが出願要件として必要となります。
出願要件を満たす人はとても少なくなることが予想できますから、これらの実績をお持ちの方は志望校の一つとして視野に入れることをお勧めします。
③帰国子女生の方
美術学部の帰国子女入試の出願要件には、「外国において最終の学年を含めて2年以上継続して教育を受けている者。」という文言があります。
これを満たしている場合一般入試で必須となっている共通テストを免除されますから、より多くの時間を実技の対策に当てることが可能になります。
自身の外国での経験を活かして入試を突破したいという方はぜひ志望校として考えてみてください。
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
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