工学院大学
工学院大学の総合型選抜・自己推薦型選抜対策に
ついて解説します!
工学院大学の基本情報
キャンパスの所在地
- 新宿キャンパス
- 東京都新宿区西新宿1-24-2
- 八王子キャンパス
- 東京都八王子市中野町2665-1
学生数
工学院大学の学生数は全学部あわせて1,538名となっています。
収容定員は1,399名です。
偏差値
工学院大学の偏差値は52.5~57.5です。
- 工学部:偏差値52.5~55.0
- 先進工学部:偏差値52.5~57.5
入試の難易度
ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、工学院大学の入試難易度は【B1】です。
(B1:滑り止めとしての受験におすすめ。将来学びたい業界や分野が決まっていて、この大学でその学びが達成できそうな場合には、第一志望とするのも良いでしょう。)
※ルークス志塾では独自の指標に基づき(S1、S2、A1、A2、B1、B2)の順に入試難易度を設定しています。
工学院大学が総合型選抜・自己推薦型選抜を実施している学部・学科
- 先進工学部
- 工学部
- 建築学部
- 情報学部
工学院大学の総合型選抜・自己推薦型選抜の特徴
どのような総合型選抜が実施されている?
工学院大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。
- 全学部共通:自己推薦型選抜
- 全学部共通:探究成果活用型選抜
評定平均の制限はある?
工学院大学の総合型選抜・探究成果活用型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。
一方で、自己推薦型選抜には制限値があるため注意が必要です。
併願は可能?
工学院大学の総合型選抜では、他大学との併願が可能です。
二次試験の特徴は?
工学院大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。
- 基礎学力試験
- 面接試験
- プレゼンテーション試験
自己推薦型選抜・探究成果活用型選抜共に課される基礎学力試験は、英語と数学の基礎能力を測る試験となっています。
数学の試験範囲はⅡBまでですから、文系の方でも受験が可能です。
探求成果活用型選抜で課されるプレゼンテーション試験では「探求活動に関するプレゼンテーション」というテーマでプレゼンを行います。
学校での探究活動や個人の研究活動を存分にアピールすることで自分の熱意を伝える必要があります。
工学院大学の総合型選抜・自己推薦型選抜はこんな人にオススメです!
①理系大学に進学したい人
工学院大学は、理系学問を専門的に探求することのできる大学であり、理系学部の総合型選抜の募集枠は文系と比較するとまだ多くありません。
理系で総合型選抜を検討されている方には選択肢の一つとして検討するのも非常に良いでしょう。
②併願先を探している人
工学院大学は併願が可能な総合型選抜を設置しており、加えて自己推薦型選抜の評定平均の制限値は3.2と比較的低いことを踏まえると、他の大学の併願校として最適であると言えます。
第一志望は決まっているけど、併願校が決まらない…という方にオススメの大学です。
③一般受験との併願を考えている人
工学院大学の総合型選抜は、面接などの他に基礎学力試験が課されます。
出願する学部に沿った学力が問われるため、一般受験を検討している方はその知識で対応が可能な場合が多いです。
チャンスを増やすためにも、工学院大学の総合型選抜にあわせて挑戦してみることをおすすめします。
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
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