総合型選抜（AO入試）を受験することにした理由は？

地元の先輩が現役で慶応大学法学部に総合型選抜（AO入試）で合格できて、その人に憧れて背中を追っていきたいと思ったからです。AOは一見全国大会出場などの実績や特出した能力の持ち主ではないと合格できない入試だと思われがちですが、自分や先輩の実例から客観的にみるとそんなことはなかったです。結局は努力した者が合格を手にしました。

どんな高校生だった？

高校生活は主にバスケの部活動や勉強に専念しました。自分の場合は部活動の練習が週七で強豪校のため、非常に大変な毎日を過ごしていました。

英検は準一級に挑戦したが失敗で、現在は二級です。元々中国のアイデンティティを持っているのでHSK6級やHSKK高級（中国語検定）を取得しました。

志望校を選んだ理由は？

自分は入塾当初から成し遂げたいことが特になく、ルークス上野と目黒講師は個別指導のため、講師が親身になって自分と共に考え、やりたいことから志望校まで一緒に決めてくれました。

ルークス志塾を選んだ理由は？

上野と目黒校舎では塾長を初め、能力者軍団の講師陣が揃っていました。後は受験生が塾だと思えないアットホームな雰囲気や、他校の生徒と仲良くなれる機会も沢山あります。何よりも合格率が高く、受験生にピッタリな居場所だと思います。

ルークス志塾で対策を終えて、成長したことは？

私は総合型選抜（AO入試）を受けることで改めて自分自身をしっかりと見つめ直すチャンスを得ることができ、自己中心的な考えが強い自分は塾長を初めとした講師との授業内外で気づくことができ、現在は利他的な行動をすることに日々心がけています。また、今まで自分では絶対に気づくことができない多角的な視点を得ることができました。

また上野と目黒校に通う前は、議員さんやNPO団体の代表者など沢山の有識者と連絡が取れることさえ知らず、通った後は、そういった活動先の情報だけでなく、自主的に活動ができ、圧倒的な行動力を身につけることができました。