ライバルが共創したい“仲間”に

私が、日本一過酷とも言われる共創学部の総合型選抜を乗り越えられたのは、志望理由とは別に、二つの断固とした意思を確立できたからこそです。一つ目は、ルークスで私を支えてくださったシェルパの背中を見て抱いた「こういう大学生になる」という意思です。そもそも私は、志望理由書を執筆する段階で、解決したい課題に取り組むビジョンを言語化できていませんでした。そんな時、ルークスの個別指導を遠方からも受講可能だと知り、担当して頂いたシェルパとの対話を通じて、内部に留まっていた思いを明文化できました。また、直前になって不安に苛まれていた私は「ここまできたら、(ルークスで培った)直感を信じなさい」という、あるシェルパからの確たる一言で本番は終始強気な姿勢で望めました。かく
して私は、なぜ”チューター”ではなく”シェルパ”と呼ぶのかを理解すると共に、1年後、そんな人間であろうと決意しました。二つ目は、その後の共創模試や直前対策で芽生えた「この人たちと共創したい」という意思です。入塾当初は討論の「と」の字も分からず右往左往した私ですが、様々な塾生と討論を重ね、その都度シェルパからフィードバックを受ける過程で、段々と討論の本質が掴めて楽しめるようにもなりました。すると、ルークスは受験予備校というよりも”共創の場”に感じられ、シェルパは勿論、ライバルだと思ってきた周りの塾生も、春から一緒に大学で共創したい仲間になりました。

総合型選抜は“特別な人だけが受かる”入試じゃない

Loohcs志塾の一番のよさは「特化していること」だと思います。講義、小論文、グループディスカッションなど徹底的に、そして一人一人にあった対策することができます。 私は、吹奏楽部の強豪校に所属していたため、受験期も部活をしながら対策をしていました。同じ学校から受ける人もおらず、不安が募る一方でした。そんな時、Loohcsのシェルパの皆さんは、どんな相談でも親身にのってくれて、大学のいろんな話をしてくれて。つい逃げ出しそうな気持ちを、ポジティブに変えてくれました。なにより、1人1人と真正面から向き合ってくれます。 実際、総合型選抜を受ける人に大きな違いはないと思います。今まで「主体的」に「継続的」に何をしてきたかが合格の鍵になると私は考えています。Loohcs志塾が自分自身では気づけない良さをたくさん引きだしてくれました。受験当日はもちろん緊張しましたが、Loohcs志塾にいる現役共創学部生から得た多くの情報があったため、不安が軽減されました。 総合型で受験しようと考えている人に、今しておいてほしいことは、人との出会いを大切に、何かを「主体的」にそして「継続的」に経験することです。その経験が必ず役にたちます。 私が合格を掴み取れたのは、特別何かができたからではありません。Loohcs志塾を通して、同じ目標に向かう仲間やシェルパの皆さんと出会ったからです。 受験生のみなさん、未来を変える人とのつながりは自らつくり出せます。ぜひ、Loohcs志塾でたくさんの人と出会い、様々な経験をしてみてください。心より応援しています!

情報がない不安も、ここなら道しるべがある

私には九州大学共創学部の総合型選抜を受験するにあたって不安なことがたくさんありました。その一つに試験について公開されている情報が少ないということがありました。今はインターネットを利用すれば入試情報もある程度集めることができますが、共創学部の総合型選抜は特殊な点が多く、こなしていかなければならないことも多いのでどのような対策が効果的なのかを自分で見つけ出すことがなかなかできませんでした。しかし、私はルークス志塾が実施している共創模試を第一回から全て受験し、その度に当日の雰囲気を味わったり、的確なアドバイスを受けたりすることで自分が今何をすべきなのかを掴むことができました。特にグループディスカッションの模擬試験や講座では受験に向けた意識が高い集団の中でしっかりと自分を鍛えることができました。共創学部の総合型選抜受験は大変なことがと
ても多く、レベルも高いので挫けそうになることも何度もあると思いますがルークス志塾での経験が自分の向上心にも自信にも繋がります。そして、受験が楽しくなります。勉強が楽しくなります。ぜひ、楽しんで受験を頑張ってください!

模試で見えた、自分の立ち位置。講習で磨いた、自分の言葉

私は去年、一般型選抜で九州大学共創学部を受けて落ちてしまい、リベンジとして浪人をして共創学部の総合型選抜を受けて合格を勝ち取ることが出来ました。去年は共通テストが終わるまで、他学部を志望しており、共創学部どころか九州大学も選択肢にない状態でした。こんな私が、沢山の対策を要する総合型選抜で合格出来たのは、ルークスのおかげです。私はルークスの無料相談、模試、直前講習をフル活用しました。まず、無料相談では一次選抜で必要な書類の作成のアドバイスをもらい、それを参考にしてより良い書類を書きあげられました。模試は夏と直前の2回受けました。特に直前模試は本当に受けてよかったと思っています。本番の試験で一緒に受ける子達が沢山参加しているので、その子らの力や試験の空気感を知れることは必ずアドバンテージになります。そして模試の質が高く、本番入試では、模試を受けているかのように、いつも通り受験することが出来ました。本当に合格の要因だったと思います。直前講習では特に、グループディスカッションや面接に力を入れて対策しており、シェルパや塾長から個別にフィードバックを貰えます。また、仲間とディスカッションについての感想を伝え合い、議論の質を高められたと思います。私はルークスの対策で意識し、身につけた物事に対する「考え方」が入試で評価され、合格を貰えたことを本
当に嬉しく思います。本当にありがとうございました。