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【一般入試】北九州市立大学 地域創生学群 合格者特集 ~なぜ地域創生?~

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合格体験記

受験対策を進める中で、「いつから対策を始めたの?」「どのように志望理由書を書いたの?」「本番ではどんなことを聞かれた?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、さまざまな受験歴やバックグラウンドを持つ地域創生学群の合格者たちの体験記を掲載しています。

受験を決意したきっかけから、対策方法、試験当日の様子、そして後輩へのアドバイスまで、合格者だからこそ語れるリアルな経験が詰まっています。

それぞれの挑戦や学びを通して、自分に合った受験対策や合格へのヒントを見つけていただければ幸いです。

大学生活について

みく

入学して今日でちょうど一週間経ちますが、どうですか?

ななみ

もうすごいあっという間に感じました!

とわ

僕は濃すぎて長く感じています!

みく

確かに履修登録とか大変だもんね

ななみ

そうなんです!一斉アクセスがおこるのでもう戦争状態ですよ笑

みく

入学して一週間くらいで授業とか少しずつ始まっていると思いますが今の心境を教えてください。

とわ

高校は決められた時間割で過ごしますが、大学は自分で選んで時間割を作れるので、面白いですし、授業の中で「へぇー」っていう驚きや納得の瞬間が多いなと感じています。なので、授業が90分って聞くと長いと思っていたんですけど全然苦じゃないなと思っています。

みく

地創って実践を重視してるっていいますが、もちろん座学もありますよね。それが単なる座学ではなくて、実践に役立つ座学っていうのが、一年過ごしてみていいところだなって思っています。

とわ

確かに、そうですね!僕たちは高校生の時からすでに色んな経験を積んできたので、それを解説してもらっているってイメージもあります。

みく

それがこれから一年間続いていきますから!

ななみ

楽しみです!

みく

授業の課題とかも実践につながるような物がでるので本当に理論と実践が結びついているなっていうのは、私も一年間を通してすごく強く実感しています。ななみさんは一週間過ごしてみてどうですか?

ななみ

私は今日ちょうどボランティア活動論っていう授業を受けてきたのですが、これまでボランティアをする人を集める側の活動をしてきたので、話を聞いていてすごく共感する場面がたくさんありました。

みく

本来は座学をして、今後実習とかの実践を通して理論と実践を結びつけていくんですが、二人はすでに高校時代の経験の土台があるので最初から理論と実践が結びついていて良いですね!

とわ

周りの学生が高校時代から主体的だった人が多くて、色んなことをしてきた学生がいるっていうのも楽しいです。

高校時代について

みく

ここまでで結構高校時代の活動の話が出てきているので、二人とも高校時代特に頑張っていたことを改めて詳しく教えて下さい。まずは田中くんから。

とわ

僕は主に生徒会活動ですね。2400人の学生を束ねる生徒会長を二年生の時からやっていました。

みく

生徒会を始めたのはなぜですか?

とわ

一年生の夏に関東の生徒会の方との合宿のイベントで出会ったことがきっかけです。生徒会の話を聞いていると福岡とすごく差があるなと感じて、そこからその差を埋めようと生徒会活動を始めました。

みく

主にどんなことをしていましたか?

とわ

募金活動をしたり、交流会をしたりとか色んな活動をしました。そこで色んな人と出会って色んなことを学んで、それが大学で学びたいことにも繋がったなと思っています。

みく

ななみさんはどうですか?

ななみ

私は「未来をつくる高校生チャレンジ2025」というのに応募して、景色が変わったなっていう感覚です。

みく

私も未来をつくる高校生チャレンジでワンヘルスについて取り組んでいたので、ななみさんは後輩です笑

ななみ

そうなんです笑!これに応募して県から支援金をいただいて活動することになりました。そこで企業の方とか、同じ志を持つ高校生などとの新しい人間関係が出来て、その人たちとの交流を通して、チャレンジ精神とか、地域について知りたいとかいう気持ちがすごく大きくなりました。

みく

そこでの学びが大学に繋がっている感じですか?

ななみ

そうです!地創だったらこれまでの自分の経験を言葉にしたり、もっと学びを深めたり出来ると思い、選びました。

みく

まだ一週間しか経っていませんが既に、学びがスタートしているんですね。

ななみ

はい、入ってもっと時間かけてオリエンテーションとかがあると思っていたんですけど、もうこの早い段階で学びがあったので、改めてここの大学、学部で良かったと実感しています。

みく

ここにいる三人は高校生の時から、地域に関わることをしてきたっていう事に共通点があるのかなって思いますね。

地創に向いている人って?

みく

地創って感覚的に、机に座って勉強するよりも、外に出て何かをすることが好きっていう人が集まっている気がするのですが二人はどうですか?

とわ

僕は受験期、もちろん勉強もしていましたが、12月くらいまで活動していましたし、断然勉強より活動する方が好きだなって思います。まだ大学生活が始まって一週間ですが、実際に学生生活を過ごしてみて、やっぱりここにきて正解だったのかなって思っています。

みく

まだ授業しか受けていないと思うのですが、この座学の何倍も濃い実習が待っているので来週からより地創の魅力を感じてもらえるんじゃないかなと思います。ななみさんはどうですか?

ななみ

私も断然活動派です!チャレンジプログラムに参加したからこそ、活動が好きになったなと思います。私は一般入試の三日前とかまで活動していました笑 振り返ってみて自分は活動していなかったらむしろ受験は上手くいっていなかったのではないかと思っています。

みく

そこまでですか!

ななみ

周りの子と比べると勉強は得意ではなかったですし、正直好きではなかったのですが、その分外に出て何かをして活動することが好きでした。なので、その好きを活かした大学に入れたので、それは良かったなと思います。

みく

高校って座学がすべてって感覚になってしまいがちですが、その中で活動をしていたからこそ拓けた進路なんですね!

ななみ

そうですね、活動をすることで、今後のビジョンが見えるようになるなって思います。勉強だけだと、偏差値や学歴に固執してしまい、見えないところが多くなってしまうので…。

みく

話を聞いていると二人とも来るべくして地創にきたのかなって思いますね。

志望理由

みく

次は二人はどうして地創を志望いたのかについて聞いていきたいと思います。

とわ

僕は元々高2の段階から生徒会をする中で、地域間の格差是正について考えていました。
元々は関東や関西などに行って、そこから学びを持ち帰ってくるということを考えていたのですが、ルークスでシェルパの方々と議論する中で「逆に地方に残って活動するっていう選択肢はないの?」って問われたことがきっかけでした。

みく

なるほど、自由に活動を展開していける大学や学部は他にもあると思うのですが、地創を選んだのはなぜですか?

とわ

大学を色々調べて見ると、確かに、自由に幅広く学びが出来そうなとこもありましたが、グローバル化が進む中で、地域にここまで根ざした学びをしているのは地創の他に無いなと感じたからです。あと、入試にディスカッションや小論文があって、一般入試で実践系の科目があることにも惹かれました。

みく

確かに、一般入試に教科科目以外があるのは珍しいですよね。

とわ

すぐに外に出るのではなく、一回中で学ぶっていう意味でも地域について学びたいなって。あと僕は生徒会っていうものに強く縛られすぎていたので、その取り組みをもっと広く地域に還元していきたいという思いもあり、地創での学びが役立つのではないかと期待しています。

みく

グローバル化が進む中で地創はずっと地域に密着して、グローカルにやってきたからこそ、他の大学や学部では中々得られない学びがあるんじゃないかなって思いますね。

中でも教育系に力を入れて研究されている先生も多いので、周りは教育×地域に興味がある子も多い印象です。

とわ

僕も教育に興味があり、教授などもみて地創いいなと思っていました。

ななみ

私の場合は地域全体というより、地域コミュニティに興味があり、そういう焦点化した取り組みや学びが出来るのって地創ならではだよなと思って選びました。

みく

私は正直、地域っていうワードには興味が無かったんですよね。でも大学について調べている時、気になったのが、地創の「理論と実践の融合」という言葉でした。地創を受ける前に別の大学を受けていたのですが、その時面接で教授から「君が言っているのは机上の空論だ、理想論を語っているだけだ」って言われたんです。その時に、理想論だけじゃなくて、知識を結びつける力も必要なんだと思い、ここの学びの理論に惹かれ、決めました。

ななみ

興味を持った経緯や、入学までの過程は結構人それぞれですよね。

みく

確かに、カリキュラムや地域ってワードの他にも、地元愛が強い子もいますね。地元が大好きで、そんな大好きな地元を活性化させたくて来ました!みたいな。

入試について

みく

次は入試について聞いていきたいと思います。ここにいるメンバーはみんな一般入試で入っていますが、地創の一般入試って、共通テストの国語ともう一科目一番成績の良かったものの二教科と、小論文と、集団討論と、志望理由書、活動歴報告書ですね。二人はどのような対策をしてきましたか?

とわ

僕は11月に総合型落ちてからひたすら共通テストの勉強をしていました。国語の古文漢文を中心に勉強して、志望理由書は共通テストが終わってから書き始めました。私立の併願もしていたので、集団討論は私立大学の入試が終わってから対策を始めました。

みく

受験スケジュールを今振り返ってみてどうですか?

とわ

僕的には、集団討論の練習を最後の方に詰めてやったのは効果的だったと思っています。集団討論の練習コミュニティみたいな、周りがたくさん練習してきて既に完成している状態のところに入ったので、技術を見て学んだり、周りの完成度に焦ったりして逆に上手くいったなと感じています。

みく

確かに追い込まれていたからこそ、出せた力みたいなのがあるのかもしれませんね。ななみさんはどうですか?

ななみ

私も別の大学を総合型で受験していたのですが、親とも話して、総合型は落ちる前提でいなさいって言われていたので勉強も並行して取り組んでいました。なので、共通テストに関してはずっと前から対策をしてきていましたが、志望理由書とかの二次対策は全くやっていませんでした。

みく

二次対策はいつから始めましたか?

ななみ

共通テストが終わってからです。二次試験に向けて志望理由書は二週間くらいで書き上げました。その後に小論文とか集団討論とかの対策をしました。小論文は学校で結構見てもらえて、集団討論はとわくんと同じく、集団討論のコミュニティで対策をしました。

みく

集団討論のコミュニティっていうのは、地創の私の同級生が作ったコミュニティで、地創の一般入試を受ける子たちが実際に集まって集団討論を練習するっていうものなんですよね。

ななみ

実際の受験生たちが集まってやるので、実践的で良かったです。

書類はどう仕上げる?

みく

二人は志望理由書や活動歴報告書をどのタイミングで仕上げましたか?

とわ

僕は私大が英語と小論文だけだったので、その対策の合間を縫って志望理由書を完成させていきました。手書きをしないというのもあり、活動歴報告書に資料添付もしたかったので、余裕をもって完成させたくて、早めに取り掛かりました。

ななみ

私は私大は受けていなかったので、共テが終わってすぐに取り掛かりました。活動歴報告書に関しては私も沢山載せたい資料があったので、どれを載せるかとかを沢山考えながら揃えて提出しました。

みく

実際、当日の小論文や集団討論はどうでしたか?

とわ

小論文は、昨年から問題傾向が変わって、要約がなくなった代わりに、資料の読み取りになりました。急に変わった問題に周りは焦っているように見えたのですが、僕は総合型の時の積み重ねや、一般の小論に向けても対策してきたので、時間を余らすくらい余裕をもって解くことが出来ました。

みく

すごいですね

とわ

集団討論は時間が20分から32分になり、待機時間が長かったので自分なりに対策プリントを作って持っていきました。

みく

対策プリントですか?

とわ

待っている間、インターネットの使用が禁止だったので、教授の顔や専門について書いた対策プリントを作って見ていました。自分の志望理由に関連する教授については詳しく知っていたのですが、その他の教授についての知識が浅かったので、どの教授が担当になっても大丈夫なようにしようと思い作りました。

みく

なるほど、確かに本番で焦らないための対策って大事ですよね

とわ

集団討論当日は、議論が題からそれてしまう場面もあったのですが、それを冷静に戻すことを意識してすることが出来ました。共通テストは失敗してしまったのですが、二次が比較的上手くいったので無事に合格出来て今ここにいることが出来ています。

みく

ななみさんは本番どうでしたか?

ななみ

それこそ、私の所も議論が脱線したり、受験なので自己アピールのために話を遮って発言してしまう人がいたりして色々あったのですが、その中で気を付けていたのは自分の軸をもつことでした。

みく

短い時間でそんなに色々あったんですね

ななみ

はい、でもそういうのを全部回収しようとすると自分も巻き込まれたり、自分のアピールの場がなくなってしまう可能性があったので、とにかく論題に戻す事を意識して、議論を客観視しつつ、最後まで自分をもつようにしていました。

みく

いろんな意見が出る場で自分を保つのって想像以上に難しいことですよね。しかも論題からそれるのも良くないので、それを戻すのも大変だったと思います。

ななみ

受験が終わってみて、同じグループから合格したもう一人の子も集団討論では論題にしっかり沿った意見を行っていた子だったので、論題にそって議論することってすごく重要視されている事なのだなと改めて感じました。

とわ

確かに、やっている時は論題にそうっていうのはみんな根底にあって無意識かもしれないですが、今終わってみるとその重要性は強く感じますね。

みく

倍率が確か、今年5.6倍でしたっけ?

とわ

そうです。地創では過去最高倍率って聞きました。

みく

近年人気が上がってきているので、倍率は年々上がっていますし、それを潜り抜けた二人は本当にすごいですね。

とわ

今年は総合型や公募型での合格者が多く、一般入試の定員自体が少し少な目だったようです。

ななみ

私は合格発表を見たとき、後ろの受験番号がたくさん抜けているのをみて、改めて受験の厳しさを感じました。

とわ

僕も前の番号から一気に飛んでいて驚きました。討論グループの中にはだれも受かっていないグループもあったと思います。

みく

なるほど…5.6倍ともなるとそうですよね。一般はもちろん、推薦入試も倍率が高いですから、選ばれしメンバーたちですね。

これからについて

みく

そんな入試を乗り越えて、これから大学生活が始まります。今後の大学について一言ずつ、頑張りたいこと、楽しみなことなんでも良いので一言ずつもらえたらと思います。

とわ

今後は、高校時代は活動ばかりやっていたので、論理の方も重点的に学んでいきたいと思います。具体的な目標として、何もない日を作らないというのが目標で、遊びの予定でも、学びの予定でも何でもいいので、常に何か予定がある日々を送りたいと思っています。

みく

すごいですね

とわ

そういう日々をおくることで自分のスキルアップに繋がるのかなと思っているので。その後に、僕はずっと福岡にいるので、関東関西など色んなところもたくさん回ってみたいと思っています。

みく

スケジュールを空けたくないって今話があったんですけど私はこの一年ほぼ空いたことがないです。地創病って言われる現象があって、カレンダーに空きがあるとソワソワするというか何かいれたくなるみたいな(笑)。

ななみ

そんなのあるんですか(笑)

みく

もちろんしっかり休むのも大切ですが、毎日を充実させたい、暇したくないっていう人も多い学部なのでぜひ楽しんでほしいなと思います。

とわ

この学部は忙しいといっても楽しい活動ばかりなので、それが負担になるって言うことが中々なさそうだなと今は思っています。

みく

そうですね、活動はもちろん楽しくてやりがいのあるものがたくさんです。そんな活動の中で悩みや考えることはたくさん出てくると思いますが、ぜひ一つずつ乗り越えてください。ななみさんはどうですか?

ななみ

私は、学校の学びや実習など沢山の活動があることがとにかく楽しみです。課外活動は既に新たなコミュニティに入ることを決めているので、そこで実りある活動が出来ると良いなと思います。学校の活動はもちろん、一生懸命やることは前提に、学校外で自分がどれだけ成長出来るのかも大切にしていきたいです。

みく

地創の一本柱になるのではなく、もう一つ何か柱があると良いという話を地創の先生がよくいうんです。地創の活動を一生懸命やるのはもちろん良いのですが、それだけでなく他の柱もあることで地創での学びと相互作用し、H型になると良いよみたいな。そうするためにはまず地創の取り組みを頑張る事はもちろん、その他のこともやっていかないといけなくて大変ですが、私も頑張るので一緒に頑張っていきましょう。

この記事を書いた人

福岡天神校舎は、「なぜ」を極限まで追求してきた講師が多数在籍中し指導を行っています。受験生との対話・議論を通して、志望理由の「根本」を考えていくことにこだわりを持ち、九州エリア(西南学院大・福岡大・APU・熊本大・長崎大)、関東エリア(早慶上智・ICU・GMARCH・成成明学)、関西エリア(関関同立・産近甲龍)など多くの志望校に合格を実現してきました。総合型のみに限らず、学校推薦型、一般入試まで各大学の試験内容に合わせてカリキュラム設計を行うことが得意です。

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