中央大学
中央大学の総合型・学校推薦型選抜
〜入試の特徴と対策のコツ・各学部の出願条件〜
中央大学
Chuo University
※大学によりスケジュールや入試内容が年度によって変更になる場合がありますので、必ず公式サイトも確認しましょう。
中央大学の総合型・学校推薦型選抜の特徴
選抜の全体感
中央大学の総合型選抜(AO入試)は、毎年志願者数で全国トップレベルを誇る人気大学です。中央大学は社会の課題を自らの課題として捉えられる問題発見・解決力を涵養する実地応用教育を展開しており、幅広い教養と異文化に対する理解力・コニュニケーション能力、そして高い専門性を兼ね備えた国際社会に貢献する人材の育成を目指しています。
各学部に多種多様な総合型選抜(AO入試)が用意されており、自分に合った入試方式を選定し、対策を行えば合格の可能性を非常に高めることができると言えます。
試験スケジュール
総合型・学校型推薦選抜入試の難易度と大学のレベル
国内私立大学として、平均偏差値位11、就職先評価指数9位、世界評価指数58位とルークスの大学ランク評価(進学する価値がどの程度あるのか?)はA1で、私立大学総合9位、国公立含め31位となっています。
中央大学に合格するための対策のコツ
理念やアドミッション・ポリシーから分かること
創立者たちの「建学の精神」は、抽象的体系性よりも具体的実証性を重視し、実地応用に優れたイギリス法についての理解と法知識の普及こそが、わが国の独立と近代化に不可欠であるというものでした。それゆえ「實地應用ノ素ヲ養フ」教育によって、イギリス法を身につけ、品性の陶冶された法律家を育成し、わが国の法制度の改良をめざしたのです。
創立者たちは、イギリス法が明治の日本を近代的な法治国家にするために最も適していると確信し、経験を重んじ自由を尊ぶイギリス法の教育を通して、実社会が求める人材を養成しようとしたのでした。
中央大学の入試対策は複数出願できるか?
中央大学の総合型選抜では、合格した後に入学することが確約できるかどうかが合否判定の一つの指標となっています。
そのため、他大学の併願は可能になりますが、第一志望校として中央大学の総合型選抜を受験するのが良いでしょう。
オススメの受験方法と入試の種類
本学は、「實地應用ノ素ヲ養フ」の建学の精神のもと、本学が設置する教育課程において必要な学修を修了し、「実学」の実践と「実学」教育を通じて涵養された知性をもとに、持続可能な社会を切り拓き、国際社会に貢献できる人材としてふさわしい知識・能力・素養を身に付けた者を卒業させることを目的としています。
法学部については、他大学に比べ比較的倍率が低いため書類対策をしっかりと行い二次試験に向け着実に準備をしていけば、合格を掴みやすいと言えます。
経済学部・商学部・文学部については、英語以外の主要言語の外部検定試験で高いスコアを持っている人は、合格の可能性が非常に高いと言えます。
理工学部の総合型選抜(AO入試)は、学科ごとに出願書類、二次試験の内容が異なる為、早い段階から専攻する学部を決め、対策を行っていくことが重要です。
総合型選抜の種類
チャレンジ入試(法)
法律学・政治学を学ぶうえで必要な知識、学力、語学力を基礎として、社会的問題等に対して優れた思考力、判断力、
表現力(コミュニケーション能力)を有するとともに、多様な人々と協働して問題解決を図る力を有するとともに、以
下いずれかの分野で活躍することを具体的に計画し、実現するために、これまで意識的に学修、課外の活動(国内外に
おけるボランティア活動、地域活動、学術・文化芸術活動等)に取り組み、優れた成果を挙げた等個性的かつ卓越した
経験を有する学生を募集するものです。
スポーツ推薦入学試験(法 商 文 経済 理工 総合政策 国際経営【A方式】)
本制度は、高等学校在籍時に、部活動もしくは、外部のクラブチーム等の団体に所属し、スポーツ活動に情熱を傾
け、優れたスポーツ能力を発揮した者で、大学教育を受けるに十分な基礎的学力とスポーツで鍛えられた心身両面の
能力を持つ志願者に対し、大学に進学して学業とスポーツとの両立を図ることを通じて、将来、社会にとって有為な
人材となる機会を提供することを目的としています。
英語運用能力特別試験(法 商 経済)
中央大学の法学部、経済学部および商学部で実施されている総合型選抜の一種です。比較的高い英語力を持つ学生を対象に事前の提出書類や小論文、面接などの試験を通して行われています。
自己推薦入学試験(文 国際経営)
自己推薦入試とは、中央大学文学部および国際経営学部で実施されている総合型選抜の入試です。高い英語力や特定分野への強い関心を持つ学生を対象に事前の提出書類 (志望理由書や英語検定試験の成績など) や講義理解力試験、小論文、面接などの試験を通して行われます。
学部別の出願条件と対策
※ページ上部の目次から学部別に辿ることで、目的の学部に関する情報に、ページ内リンクで直接辿ることができます。
法学部
学部・学科 | 出願条件 | 提出書類 | 一次選考 | 二次選考 | 選考内容 | 合格発表 |
チャレンジ入試 |
高校卒業見込みの者*¹ |
|
9月上旬 | 10月下旬 |
|
11月上旬 |
英語運用能力特別試験 |
いずれかの条件を満たす者*² |
|
9月中旬 | 10月下旬 |
|
11月上旬 |
法学部 スポーツ推薦入学試験 |
いずれかに該当する者*³ |
|
11月上旬 | 12月上旬 |
|
12月上旬 |
*¹以下詳細
(1)法律学・政治学を学ぶうえで必要な知識・学力を有し、それを基礎として社会問題等に対してすぐれた思考力、判断力を有する者。
出願資格(抜粋)
- 2.(2)関係者とコミュニケーションを図りながら、協働して問題解決を図る姿勢と能力を有する者
- 2.(3)将来、下記の3つの部門のいずれかにおいて社会及び自己の未来を切り拓く夢を持ち、その夢に挑戦する意欲と能力のある者
- 【グローバル部門】 国際機関、国際的企業、NGO等のグローバルな分野での問題解決をめざす者
- 【パブリック部門】 国、自治体、メディア、NPO等の公共的な分野での問題解決をめざす者
- 【リーガル部門】 法曹、企業法務、市民活動等の法的な分野での問題解決をめざす者
- 2.(4)上記の夢を実現するために、これまで意識的に学修に取り組むとともに、課外の活動(ボランティア活動、地域活動、学術・文化芸術活動 等)に積極的に取り組み、すぐれた成果を挙げるなど卓越した経験と実績を有する者
*²以下詳細
- 1.TOEFL iBT®(Special Home Edition含む)のスコアが80以上の者
- 2.ケンブリッジ英語検定C2Proficiency(CPE)もしくはC1Advanced(CAE)の合格者
- 3.実用英語技能検定準1級以上の合格者
- 4.国際連合公用語英語検定試験(国連英検)B級以上の合格者
- 5.TOEIC® L&R(除IPテスト)のスコアが785以上の者
- 6.IELTS(アカデミック・モジュールに限る。CDI含む)のスコアが6.0以上の者
- 7.TEAP(4技能パターン)のスコアが300以上(各分野70以上)の者。※2
*³以下詳細
1.競技能力・競技実績 現在、高等学校等で募集競技種目における競技を行っており、次の(ア)、(イ) のいずれかに該当する者
(ア) 「3.募集競技種目」における競技区分で、個人・団体競技種目を希望する場合は、以下の(a)または(b)のいずれかに該当する者
- (a)当該競技における、インターハイ、国体、全国選手権大会、全国高校選抜大会、その他これに相当する国 内外の公認の全国大会に出場し、特に優秀な成績を収めた者
- (b) (a)と同等以上の競技能力を有することを証明できる者
(イ) 「3.募集競技種目」における競技区分で、チーム競技種目を希望する場合は、以下の(c)または(d)のいずれかに該当する者
- (c)当該競技における、国内外の地区大会(各都道府県内の地区予選会を含む)を含む公認の大会に出場し、そのチーム競技にあって、個人として格別に競技能力が優秀であると認められる者
2.学歴・学業成績 以下の(1),(2)のいずれかに該当する者
- (1).高等学校等を卒業見込みの者 で全体の評定平均値が3.0以上の者
- (2).18歳に達する者。
経済学部
学部・学科 | 出願条件 | 提出書類 | 一次選考 | 二次選考 | 選考内容 | 合格発表 |
英語運用能力特別試験 |
いずれかの要件を満たす者*¹ |
|
9月上旬 | 11月上旬 |
|
11月下旬 |
経済学部 スポーツ推薦入学試験 |
いずれかに該当する者*² |
|
11月上旬 | 12月上旬 |
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12月上旬 |
*¹以下詳細
- 1.TOEFL iBT®(Special Home Edition含む)のスコアが61以上の者
- 2.実用英語技能検定(英検CBT、英検S-CBT、英検S-Interview含む)CSE2.0スコア2200以上の者
- 3.国際連合公用語英語検定試験(国連英検)B級以上の合格者
- 4.TOEIC® L&RおよびTOEIC® S&Wのスコアが合計940以上の者
- 5.IELTS(アカデミック・モジュールに限る)のスコアが5.0以上の者
- 6.TEAP(4技能パターン)のスコアが280以上の者
- 7.TEAP CBTのスコアが535以上の者
- 8.GTEC(CBTタイプ、Advancedタイプ)のスコアが1070以上の者
*²以下詳細
1.競技能力・競技実績 現在、高等学校等で募集競技種目における競技を行っており、次の(ア)、(イ) のいずれかに該当する者
(ア) 「3.募集競技種目」における競技区分で、個人・団体競技種目を希望する場合は、以下の(a)または(b)のいずれかに該当する者
- (a)当該競技における、インターハイ、国体、全国選手権大会、全国高校選抜大会、その他これに相当する国 内外の公認の全国大会に出場し、特に優秀な成績を収めた者
- (b) (a)と同等以上の競技能力を有することを証明できる者
(イ) 「3.募集競技種目」における競技区分で、チーム競技種目を希望する場合は、以下の(c)または(d)のいずれかに該当する者
- (c)当該競技における、国内外の地区大会(各都道府県内の地区予選会を含む)を含む公認の大会に出場し、そのチーム競技にあって、個人として格別に競技能力が優秀であると認められる者
2.学歴・学業成績 以下の(1),(2)のいずれかに該当する者
- (1).高等学校等を卒業見込みの者で全体の評定平均値が3.0以上の者
- (2).18歳に達する者。
商学部
学部・学科 | 出願条件 | 提出書類 | 一次選考 | 二次選考 | 選考内容 | 合格発表 |
英語運用能力特別試験 |
いずれかに該当する者*¹ |
|
9月中旬 | 10月下旬 |
|
11月上旬 |
商学部 スポーツ推薦入学試験 |
いずれかに該当する者*² |
|
11月上旬 | 12月上旬 |
|
12月上旬 |
*¹以下詳細
- ①TOEFL iBT®(Home Editionを含む)68以上
- ②実用英語技能検定(英検CBT、英検S-CBT、英検S-Interviewを含む)準1級以上合格
- ③国際連合公用語英語検定試験(国連英検)B級以上合格
- ④TOEIC®L&RおよびTOEIC®S&W(IPテストを除く)940以上
- ⑤IELTS(CDI含む、アカデミック・モジュールに限る)6.0以上
- ⑥TEAP(4技能パターン)280以上
*²以下詳細
1.競技能力・競技実績 現在、高等学校等で募集競技種目における競技を行っており、次の(ア)、(イ) のいずれかに該当する者
(ア) 「3.募集競技種目」における競技区分で、個人・団体競技種目を希望する場合は、以下の(a)または(b)のいずれかに該当する者
- (a)当該競技における、インターハイ、国体、全国選手権大会、全国高校選抜大会、その他これに相当する国 内外の公認の全国大会に出場し、特に優秀な成績を収めた者
- (b) (a)と同等以上の競技能力を有することを証明できる者
(イ) 「3.募集競技種目」における競技区分で、チーム競技種目を希望する場合は、以下の(c)または(d)のいずれかに該当する者
- (c)当該競技における、国内外の地区大会(各都道府県内の地区予選会を含む)を含む公認の大会に出場し、そのチーム競技にあって、個人として格別に競技能力が優秀であると認められる者
2.学歴・学業成績 以下の(1),(2)のいずれかに該当する者
- (1).高等学校等を卒業見込みの者 で全体の評定平均値が3.0以上の者
- (2).18歳に達する者。
文学部
学部・学科 | 出願条件 | 提出書類 | 一次選考 | 二次選考 | 選考内容 | 合格発表 |
自己推薦入学試験 |
いずれかの要件を満たす者*¹ |
|
10月中旬 | 10月下旬 |
|
11月上旬 |
文学部 スポーツ推薦入学試験 |
いずれかに該当する者*² |
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11月上旬 | 12月上旬 |
|
12月上旬 |
*¹以下詳細
【外国語型】 高等学校等を卒業した者および卒業見込みの者で、出願する外国語に応じて次の1~ 3のいずれかの要件を満たす者
<英語> 英語能力により出願する場合は、以下①~⑦のいずれかに該当する者。 なお、各検定試験については、出願期間初日から遡って2年以内に実施(英検については2次試験)されたも のに限る
- ①TOEFL iBT®(Home Editionを含む)57以上
- ②TOEIC®L&RおよびTOEIC®S&W(IPテストを除く)合計1410以上
- ③TEAP(4技能パターン)(CBTを除く)270以上
- ④IELTS(CDIを含む、アカデミック・モジュールに限る)4.5以上
- ➄実用英語技能検定試験(英検CBT、S-CBT、S-Interviewを含む)準1級以上合格
- ⑥GTEC(CBTタイプに限る)1070以上
- ⑦ケンブリッジ英語検定 B1 Preliminary(PET)以上または4技能CBT Linguaskill153以上(注5)
<ドイツ語 > ドイツ語能力により出願する場合は、以下の[ドイツ語能力]の要件を満たす者。ただし、ドイツ語文学 文化専攻出願者に限り、[ドイツ語能力]および以下の[英語能力]のどちらも該当する者
[ドイツ語能力] 以下①~③のいずれかに該当する者
- ①ドイツ語技能検定試験(独検)3級以上合格
- ②ゲーテ・ドイツ語検定試験 Goethe-Zertifikat A2以上合格(青少年向け(Fit in Deutsch)含む)、もしくはオーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験 ÖSD-Zertifikat A2以上合格
- ➂上記①あるいは②と同等以上のレベルのドイツ語能力を証明する資格の取得
[英語能力] ※ドイツ語文学文化専攻出願者のみ対象 実用英語技能検定試験(英検CBT、S-CBT、S-Interviewを含む)準2級以上の合格。または、これと同等以上のレベルの英語能力を証明する資格の取得(Speaking、Writingを含む4技能の受験を必須とする)
<フランス語> 以下①~④のいずれかに該当する者
- ①実用フランス語技能検定試験(仏検)3級以上合格
- ②DELF・DALFのDELF A2以上合格(DELFジュニア含む)
- ➂TCF A2以上合格
- ④上記①~➂と同等以上のレベルのフランス語能力を証明する資格の取得
【専攻適性型】 高等学校等を卒業した者および卒業見込みの者で、出願する専攻・プログラムが定める一定の要件を満たす者。(詳細はHP参照。)
*²以下詳細
1.競技能力・競技実績 現在、高等学校等で募集競技種目における競技を行っており、次の(ア)、(イ) のいずれかに該当する者
(ア) 「3.募集競技種目」における競技区分で、個人・団体競技種目を希望する場合は、以下の(a)または(b)のいずれかに該当する者
- (a)当該競技における、インターハイ、国体、全国選手権大会、全国高校選抜大会、その他これに相当する国 内外の公認の全国大会に出場し、特に優秀な成績を収めた者
- (b) (a)と同等以上の競技能力を有することを証明できる者
(イ) 「3.募集競技種目」における競技区分で、チーム競技種目を希望する場合は、以下の(c)または(d)のいずれかに該当する者
- (c)当該競技における、国内外の地区大会(各都道府県内の地区予選会を含む)を含む公認の大会に出場し、そのチーム競技にあって、個人として格別に競技能力が優秀であると認められる者
2.学歴・学業成績 以下の(1),(2)のいずれかに該当する者
- (1).高等学校等を卒業見込みの者 で全体の評定平均値が3.0以上の者
- (2).18歳に達する者
総合政策学部
学部・学科 | 出願条件 | 提出書類 | 一次選考 | 二次選考 | 選考内容 | 合格発表 |
総合政策学部 スポーツ推薦入学試験 |
いずれかに該当する者*¹ |
|
11月上旬 | 12月上旬 |
|
12月上旬 |
*¹以下詳細
1.競技能力・競技実績 現在、高等学校等で募集競技種目における競技を行っており、次の(ア)、(イ) のいずれかに該当する者
(ア) 「3.募集競技種目」における競技区分で、個人・団体競技種目を希望する場合は、以下の(a)または(b)のいずれかに該当する者
- (a)当該競技における、インターハイ、国体、全国選手権大会、全国高校選抜大会、その他これに相当する国 内外の公認の全国大会に出場し、特に優秀な成績を収めた者
- (b) (a)と同等以上の競技能力を有することを証明できる者
(イ) 「3.募集競技種目」における競技区分で、チーム競技種目を希望する場合は、以下の(c)または(d)のいずれかに該当する者
- (c)当該競技における、国内外の地区大会(各都道府県内の地区予選会を含む)を含む公認の大会に出場し、そのチーム競技にあって、個人として格別に競技能力が優秀であると認められる者
2.学歴・学業成績 以下の(1),(2)のいずれかに該当する者
- (1).高等学校等を卒業見込みの者 で全体の評定平均値が3.0以上の者
- (2).18歳に達する者。
国際経営学部
学部・学科 | 出願条件 | 提出書類 | 一次選考 | 二次選考 | 選考内容 | 合格発表 |
自己推薦入学試験 |
いずれかの条件を満たす者*¹ |
|
10月中旬 | 10月下旬 |
|
11月上旬 |
*¹以下詳細
1.高等学校等を卒業した者および2022年3月31日までに卒業見込みの者で、次のいずれかもしくは両方の要件を満たす者
- (1)高校3年1学期(2期制の場合は前期)までの全体評定平均値が3.8以上の者
- (2)高校時代に課外の活動(国内外におけるボランティア活動、地域活動、学術・文化・芸術活動・芸能活動等)に積極的に参加し、他の模 範となる成果を収める等、個性的で意欲的な高校生活を送り、広い視野と行動力を身に付けた者、あるいはまた、高等学校卒業後の自らの職業体験や生活体験を通じて豊かな知見を獲得し、強い行動力を有する者
2.出願期間初日から遡って 2 年以内に実施(英検については 2 次試験)された以下のいずれかに該当する者
- ①TOEFL iBT®(Home Edition を含む)スコア 72 以上
- ②TOEIC®L&R 785以上 かつTOEIC®S&W 310以上(IPテストを除く)
- ③IELTS(アカデミック・モジュールに限る。CDI含む) 5.5以上
- ④実用英語技能検定(英検CBT、英検S-CBT、英検S-Interviewを含む)CSE2.0スコア 2304以上(受験級は準1級以上に限る)
理工学部
学部・学科 | 出願条件 | 提出書類 | 一次選考 | 二次選考 | 選考内容 | 合格発表 |
理工学部 スポーツ推薦入学試験 |
いずれかに該当する者*¹ |
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11月上旬 | 12月上旬 |
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12月上旬 |
*¹以下詳細
1.競技能力・競技実績 現在、高等学校等で募集競技種目における競技を行っており、次の(ア)、(イ) のいずれかに該当する者
(ア) 「3.募集競技種目」における競技区分で、個人・団体競技種目を希望する場合は、以下の(a)または(b)のいずれかに該当する者
- (a)当該競技における、インターハイ、国体、全国選手権大会、全国高校選抜大会、その他これに相当する国 内外の公認の全国大会に出場し、特に優秀な成績を収めた者
- (b) (a)と同等以上の競技能力を有することを証明できる者
(イ) 「3.募集競技種目」における競技区分で、チーム競技種目を希望する場合は、以下の(c)または(d)のいずれかに該当する者
- (c)当該競技における、国内外の地区大会(各都道府県内の地区予選会を含む)を含む公認の大会に出場し、そのチーム競技にあって、個人として格別に競技能力が優秀であると認められる者
2.学歴・学業成績 以下の(1),(2)のいずれかに該当する者
- (1).高等学校等を卒業見込みの者 で全体の評定平均値が3.0以上の者
- (2).18歳に達する者。 理工学部志願者については、高等学校もしくは中等教育学校において「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」の履修を必須とする
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