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東北大学の総合型選抜(AO入試)Ⅲ期試験について徹底解説します!

CC:XIIIfromTOKYO 
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東北大学総合型選抜(AO入試)Ⅲ期試験とは?

東北大学の総合型選抜(AO入試)Ⅲ期は1月の下旬から2月上旬に行われる総合型選抜(AO入試)(総合型選抜入試)のことであり、学部ごとに筆記試験が行われる総合型選抜(AO入試)Ⅱ期とは違い、共通テストの結果がメインの評価軸として設定されている入試となります。 

一般入試とも両立しやすい入試形式であり、多くの学部で前期試験よりも高倍率になっています。

また、総合型選抜(AO入試)Ⅱ期試験とは異なり、出願要件として4.3以上の評定平均値を求めていないことも高倍率につながっていると考えられます。

この記事ではそんなAOⅢ期の基本的な情報や対策のポイントについて実際に総合型選抜(AO入試)で東北大学工学部に入学した私が解説していきたいと思います。

こちらの記事は令和7年度入学者選抜要項を参考に作成しております。アドミッションポリシー・入試日程に関するより詳細な情報は、東北大学入試センターより募集要項をご確認ください。

東北大学AOⅢ期入試の特徴

一般入試に向けた対策がそのまま活かせる

東北大学のAOⅢ期入試では、「大学入学共通テスト」を筆記試験として扱うため、医学部・工学部以外では大学独自の筆記試験が課されせん。

小論文やディスカッションといった総合型選抜(AO入試)特有の試験形式への対策が必要ないため、書類・面接を重点的に対策することで、前期日程に向けた学習を妨げることなく合格を目指せます。

そのため、AOⅢ期入試は一般入試との両立が容易で、受験生の負担が少ないのが特徴です。

学力重視

東北大学のAOⅢ期入試は大学のパンフレットや募集要項でも明言されているように「学力重視」の総合型選抜(AO入試)となっています。公開されている配点からも分かるとおり、全ての学部で「大学入学共通テスト」配点が最も高くなっており、学部によっては「大学入学共通テスト」の比重が8割以上となっています。

そのため、高校時代に特別な活動や実績を残していない受験生も総合型選抜(AO入試)という言葉に拒否反応を示さずにチャレンジすべき入試といえるでしょう。

AOⅢ期入試を実施している学部

  • 文学部
  • 教育学部
  • 法学部
  • 経済学部
  • 理学部
  • 医学部(医学科・保健学科)
  • 歯学部
  • 薬学部
  • 工学部
  • 農学部

各学部の募集人員と倍率

各学部・学科の募集定員および倍率は以下のとおりです。

全体的に3〜4倍程度の倍率の学部・学科が多くなっています。

東北大学入試センターより引用

入試スケジュール

2025年度の入試スケジュールは以下のようになります。

大学共通テストを利利用する形式であるため、一般入試の時期を二週間ほど前倒しにした日程で試験が進行します。

共通テスト:1月18日~1月19日

出願受付期間:1月21日~1月24日

第1次選考結果発表:2月6日

第2次選考:2月10日

最終合格発表:2月12日

出願要件

東北大学のAOⅢ期入試では出願要件として、合格時の入学の確約が出願要件として定められているため、併願は出来ません。

また、「令和6年度大学入学共通テストにおいて、指定された教科・科目を受験した者」であることが求められています。指定する科目は主に「文系型」「理系型」の二つに分けられますが、その大部分は一般入試の方式に準拠するため、この点でも一般入試との両立が容易です。

指定科目は、以下の表のとおりになります。

「情報」も受験必須です。

文系型

令和7年度(2025年度)入学者選抜要項より引用

理系型

令和7年度(2025年度)入学者選抜要項より引用
令和7年度(2025年度)入学者選抜要項より引用

選抜方法と配点

ここからは学部・学科の選考の内容と配点を紹介します。

今年度から共通テストに導入された「情報」も全学部で配点があります。

各学部の配点表については令和7年度(2025年度)入学者選抜要項より引用しています。

文学部

文学部の「大学入学共通テスト」の配点は、全科目の配点に偏りがないものになっています。数学にも200点分の配点があるため、文系学部でありながら理系科目に対しても堅実な対策を取っていくことが必要になります。

「面接試験」の配点は全体の4分の1程度ですが、共通テストでつく点差が小さいため、面接試験でつく点差は合否に大きな影響を持っています。形式はオーソドックスな面接で、志望理由書に関する質問や受験者の性格面を問う質問や志望理由書に基づいた学問領域の基本的な知識を問う質問が主軸となります。

教育学部

教育学部の「大学入学共通テスト」の配点では、外国語の占める割合が大きく設定されています他教科の点数が2分の1として換算されるのに対して、外国語の点数はそのまま反映されるため、他の受験生と差をつけるためには外国語教科への丁寧な対策が必須となります。

「面接試験」の形式は、「設問A」が「出題書類に基づく志望理由・学習目標に対する質問を行う試験」で、「設問B」が「特定のテーマに対する小論文作成・プレゼンを行う試験」となっています。

設問A」は比較的オーソドックスな面接試験ですが、「設問B」では資料を分析し、それを時間的制約のある中で形にして発表するという能力が問われます。

特に「設問B」に関しては独自の対策が必要となりますが、配点の割合や対策のしづらさをを考えれば、他の対策の負担になるほど「設問B」の対策に時間を割きすぎる必要はありません。

その一方で、差が付きやすい形式でもあるため、資料の分析や小論文の作成に関する基本的な知識を付けておくことも必要となります。

資料の分析に関しては、是非以下の記事もご覧ください!

「資料分析」が必要な小論文について解説。表やグラフの読み取り方にはコツがあります!

法学部

法学部の「大学入学共通テスト」の配点は、全科目の配点に偏りがないものになっています。数学にも200点分の配点があるため、文系学部でありながら理系科目に対しても堅実な対策を取っていくことが必要になります。

「面接試験」の配点は、全体の4分の1程度と他学部と比較して大きい割合を占めています。

法学部の面接試験では志望理由や学習目標などを問う一般的な質問のほかに、法律や法思想に関する基礎的な知識を問う質問や、特定の状況を示してその対処法を問う質問などが問われる事例も多いです。

そのため、基礎的な質問事項のみならず、時事問題や倫理政経に対する知識を固めておくことが重要になります。

経済学部 (文系)

経済学部(文系)の「大学入学共通テスト」の配点は、全科目の配点に偏りがないものになっています。数学にも300点分の配点があるため、文系学部でありながら理系科目に対しても堅実な対策を取っていくことが必要になります。

共通テストでつく点差が小さいため、面接試験でつく点差は合否に大きな影響を持っています。

形式はオーソドックスな面接で、志望理由書に関する質問や受験者の性格面を問う質問が主軸となります。

ただし、経済学の基本的な考え方や、時事問題に対する知識が問われた事例も少なくないため、志望理由書の内容に関連する周辺知識を着けていることが求められます。

経済学部 (理系)

経済学部(理系)の「大学入学共通テスト」の配点は、全科目の配点に偏りがないものになっています。国語・外国語にも300点分の配点があるため、理系入試でありながら文系科目に対しても堅実な対策を取っていくことが必要になります。

共通テストでつく点差が小さいため、面接試験でつく点差は合否に大きな影響を持っています。

形式はオーソドックスな面接で、志望理由書に関する質問や受験者の性格面を問う質問が主軸となります。

ただし、経済学の基本的な考え方や、時事問題に対する知識が問われた事例も少なくないため、志望理由書の内容に関連する周辺知識を着けていることが求められます。

理学部

理学部の「大学入学共通テスト」の配点は、全科目の配点に偏りがないものになっています。国語・外国語にも200点分の配点があるため、理系入試でありながら文系科目に対しても堅実な対策を取っていくことが必要になります。

「面接試験」の配点は、全体の5分の1未満と割合としては少ないものの、共通テストでつく点差が小さいため、面接試験でつく点差は合否に大きな影響を持っています。

形式はオーソドックスな面接で、志望理由書に関する質問や受験者の性格面を問う質問の他、志望理由書に基づいた学問領域の基本的な知識を問う質問が主軸となります。

医学部医学科

医学部医学科の「大学入学共通テスト」の配点では、理科の占める割合が大きく設定されています。理科教科の点数が2倍に換算されるため、他の受験生と差をつけるためには理科教科への丁寧な対策が必須となります。

「筆記試験」では、120分で4題の英語長文問題に回答していくことが必要となります。和訳や穴埋めといった基本的な問題以外にも、理科的な考察を問う問題や自由論述を行う問題が幅広く出題されます。

こうした問題に回答していく上では、長文の内容を理解していることが前提となるため、基本的な英語力をつけることは勿論、医学や科学をテーマにした英文に慣れておくことが重要です。

「面接試験」では、10分間の科学に関する講義を受け、それを5分間の準備時間の後、紙のスライドにまとめて発表するというセクションと、その発表の内容や筆記試験の際の内容に関する質問が行われるセクションがあります。

特に、短いプレゼンを行う前半のセクションでは高い情報処理能力・表現力が求められるため、短時間で講義を聞き、それを発表するという形式を練習しておくことが必要になります。

また、筆記試験の時点から、面接で質問された際にも応答していける根拠ある解答を心がけることが重要になります。

医学部保健学科

医学保健学科の「大学入学共通テスト」の配点は、全科目の配点に偏りがないものになっています。国語・外国語にも300点分の配点があるため、理系入試でありながら文系科目に対しても堅実な対策を取っていくことが必要になります。

「筆記試験」では、120分で4題の英語長文問題に回答していくことが必要となります問題は和訳や穴埋めといった基本的なものが多いですが、自由論述や自身の見解を簡潔に記述するものも出題されます。

分量が多いため、読解のスピードを上げるための訓練が必要になります。こうした時間的な制約での誤読を減らすためにも、基本的な英語力をつけることは勿論、医学や科学をテーマにした英文に慣れておくことが重要です。

面接試験では、志望理由書に準じた質問が出題されますが、医療系の用語や触れた研究に関しても質問された事例も多いようです。

特に、放射線技術学専攻や検査技術科学専攻では、取り上げられるトピックの範囲がかなり絞られるため、無理のない範囲で、事前に本や論文を読み基礎的な知識を付けておくことが必要になります。

歯学部

歯学部の「大学入学共通テスト」の配点では、理科の占める割合が大きく設定されています。国数英理の点数が1.5倍に換算されるため、他の受験生と差をつけるためには4教科5科目への丁寧な対策が必須となります。

「面接試験」の配点は、全体の5分の1程度と割合としては少ないものの、共通テストでつく点差が小さいため、面接試験でつく点差は合否に大きな影響を持っています。

形式はオーソドックスな面接で、志望理由書に関する質問や受験者の性格面を問う質問の他、志望理由書に基づいた学問領域の基本的な知識を問う質問が主軸となります。

薬学部

薬学部の「大学入学共通テスト」の配点では、理系教科の占める割合が大きく設定されています。英語の点数が2倍、理系教科の点数が3倍に換算されるため、他の受験生と差をつけるためには英語や理系教科への丁寧な対策が必須となります。

「面接試験」の配点は、全体の10分の1程度と割合としては少ないものの、共通テストでつく点差が小さいため、面接試験でつく点差も合否に大きな影響を持っています。

形式はオーソドックスな面接で、志望理由書に関する質問や受験者の性格面を問う質問の他、志望理由書に基づいた学問領域の基本的な知識を問う質問が主軸となります。

工学部

工学部の「大学入学共通テスト」の配点は、全科目の配点に偏りがないものになっています。国語・外国語にも200点分の配点があるため、理系入試でありながら文系科目に対しても堅実な対策を取っていくことが必要になります。

筆記試験では英文読解問題が課され、和訳問題や説明問題が中心に出題が行われます。特徴的なのは本文に関連する内容についての意見を日本語で300〜400字程度で回答する小論文形式の設問があることです。

分量はそこまで多くなく、内容の難易度も極端に高くはないため、小論文の基礎的な技法を抑えておくことがポイントになります。

「面接試験」の配点は、全体の6分の1程度と割合としては少ないものの、共通テストでつく点差が小さいため、面接試験でつく点差も合否に大きな影響を持っています。

形式はオーソドックスな面接で、志望理由書に関する質問や受験者の性格面を問う質問の他、志望理由書に基づいた学問領域の基本的な知識を問う質問が主軸となります。

農学部

農学部の「大学入学共通テスト」の配点は、全科目の配点に偏りがないものになっています。国語・外国語にも200点分の配点があるため、理系入試でありながら文系科目に対しても堅実な対策を取っていくことが必要になります。

「面接試験」では、農学に関する小作文に回答した後、その回答と志望利用所に基づいて面接が行われます。

小作文自体は得点に含まれないものの、面接の内容は主に回答から話を広げていく形になるため、小作文を書くために必要な農学に関する知識を付けたうえで、質問に対しても応答のできる根拠のある解答を作成することが必要になります。

対策のコツ

大学入学共通テスト

大学入学共通テストでは、基本的に一般入試に向けての対策が結果に直結しますが、学部によってはAOⅢ期独自の配点方式により比重の重い教科/軽い教科が存在します。このホームページでも取り上げた学部ごとの配点方式を把握したうえで、対策の優先順位を適切に判断していくことが重要です。

筆記試験

医学部医学科・医学部保健学科・工学部等の学科で課される筆記試験では、主として①速読・精読を高い水準で可能とする英語力②長文の内容を理解したうえで自分の考えを簡潔にまとめる表現力の二つの能力が求められます。

①の能力は一朝一夕で身に付く能力ではないため、一般入試相当の英語力を目指して継続的に対策を行うことが必要になります。また、出題される問題は主に「医学」「科学」に関連したテーマのものであるため、こうした文章に慣れる事や、典型的な医学観・科学観を理解しておくことが出来て居れば、大きなアドバンテージになります。

②に関しては、小論文という設問形式に慣れ、「小論文では何が求められているのか」「論理的に文章を書くことがどのようなことなのか」を把握しておくことが必要になります。小論文で必要とされる能力は、現代文で必要とされる能力と重なる部分も多く、直前からの対策であっても十分な効果を発揮します。短期間であっても匙を投げずに、小論文に特化した参考書や、対策塾の講師などから小論文のノウハウを学んでいくことが肝要です。

面接試験

東北大学の総合型選抜(AO入試)Ⅲ期試験の面接は多くの学部で提出書類に基づいた質問や志望学部(学科)に関連する基本的な知識を問われるのに加えて、農学部では面接前に採点されない小論文試験が行われ、その解答をもとにした面接が行われます。

対策として重要なのは以下の三点です。

  • 自分の志望理由について簡潔に説明ができること
  • 突然の質問に対しても論理性を保ちながら自分の考えを相手に伝えること
  • 先輩などの面接レポートを参考に実践的な面接練習の機会を設けること

面接試験は一人で対策することが非常に難しいため、周りの人に頼んだり、塾を利用するなどの方法で上記の3点を確実に押さえるようにしましょう!

Loohcs志塾仙台校舎では過去の東北大合格者の面接レポートを参考に、実践的な面接対策を行なっているので気になる方はお問い合わせください。

提出書類

東北大学のAOⅢ期入試で必要な提出書類は主に志望理由書と活動報告書の2つだけです。

これらは文章量が他の総合型選抜(AO入試)と比較してもかなり少ないため、自分の経歴や関心がある大学での勉強、そして将来果たしたい志を整理した上で「なぜ東北大学が自分に必要なのか」を簡潔にまとめるようにしましょう。

また、これらの書類をもとに面接試験が行われるため、「面接で深掘りされた時にちゃんと説明できるか?」という観点も文章量が少ない志望理由書では重要になります。

そして実際に書いてみた志望理由書や活動報告書が完成したら、学校の先生や家族、対策塾のプロ講師などに添削を依頼し、質を高めていくことで相手に伝わる志望理由書を作成しましょう!

東北大AO入試早期対策講座のご案内

今年度も東北大総合型選抜(AO入試)に向けて、特別講座を開講しています。

実際にAO入試で合格した東北大学生が講師となり、あなたと一緒に東北大学の合格を目指します。

詳細は以下のページをご確認ください。ご参加お待ちしております!

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対象者

  • 東北大の総合型選抜(AO入試)についてあまり理解していない方
  • 志望理由書の書き方が分からない方
  • 自分の志望理由がまだ固まり切っていない方
  • 面接の経験が少なくイメージがつかめていない方
  • 合格者の出願書類を参考にしたい方
  • 大学の教授がどこに注目するのかを知りたい方
  • 8月中に書類を完成させたい方

講習内容

本講座では、東北大学の合格を勝ち取るために主に二つの授業を行います。

①志望理由書・活動報告書の添削

東北大学の総合型選抜(AO入試)では多くの学部学科で志望理由書と活動報告書の2つの提出書類を受験生本人が作成する必要があります。

「なんとなく興味を持っている分野はあるが、志望理由書への落とし込み方がわからない」

「大学側がどんなことを書いて欲しいと思っているのかわからない」 

「実際の合格者の志望理由書を見たい」

これらをはじめとする受験生の疑問に実際の合格者である実力派講師陣が全力でお答えします。また、講座受講者限定で過去の合格者の出願書類を実際に見ることが出来ます。実際の合格者の志望理由書を参考にしながら書類の添削を行うことで、あなたの書類に必要な要素を的確にアドバイスします。

②面接試験対策

東北大学総合型選抜(AO入試)の「面接試験」は事前に指定される内容も少なく、教授によって面接で問われる点にもかなり幅があるため、「何に気を付ければいいか」「何を話すべきなのか」が分からなくなってしまう受験生は少なくありません。

東北大学AOⅡ期Ⅲ期の面接では
自分の興味を分かりやすい形でまとめ上げ簡潔に説明する「表現力」
それを様々な文脈に即して再構成していく「柔軟性」
の二つが高い水準で要求されます。

そこで本講座では面接の基本的な作法からや上記の能力を身につけるためのコツを伝授するだけではなく、Loohcs志塾の過去の塾生が実際に聞かれた質問リストも利用した模擬面接を行うことで あなたの面接能力を短期間で向上させます。

講座料金・日程

料金

  • 6コマ:59,400円
  • 2コマ:19,800円
  • 追加1コマにつき9,900円

※いずれも税込み、入塾金無料

日程: 2024年5月7日〜8月31日

仙台校舎開催 オンライン対応可

指導はすべてマンツーマンで行うので、全6コマの授業の日程と内容は講師と受講生で相談して決めることができます。例えば、志望理由書の準備に4コマ、活動報告書の対策に2コマを使うパターンや、6コマ全てを志望理由書の対策に充てることも可能です。

また、ご希望があれば授業数を追加して納得がいくまで対策を進めることも出来ます。

直近2年間で東北大総合型選抜(AO入試)11名合格!豊富な実績と経験があります!

直近2年の東北大総合型選抜(AO入試)では、仙台校から11人の合格者を輩出しました。

合格学部・学科

  • 文学部
  • 工学部 化学・バイオ工学科
  • 工学部 電気情報・物理工学科 2名
  • 農学部 2名
  • 理学部 物理系
  • 理学部 地球科学系 1名
  • 医学部 医学科 2名
  • 医学部 放射線技術科学専攻

今回、Loohcs志塾仙台校が開講する「東北大AO入試早期対策講座」は、実際に総合型選抜(AO入試)で東北大学に合格した実績豊富な指導経験を活かした東北大総合型選抜(AO入試)合格のための特別授業を行います。

東北大学に合格するための出願書類の添削と、実際の合格者の面接レポート活用した本番に近い環境での模擬面接によって他の受験生に大きな差をつけることが出来ます。

「高校に東北大の総合型選抜(AO入試)に詳しい先生がいない」

「これから東北大学AO入試の出願書類を書き始める」 「面接対策を基礎から学びたい」 という受験生は、この講座を最大限活かして、共に合格を勝ち取りましょう!

東北大学のAOⅢ期入試対策ならルークス志塾

ルークス志塾では東北大学AOⅢ期合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています!
多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをさせていただきます。

志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。

是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。
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状況に応じて柔軟に調整可能です!気軽に頼ってください!

この記事を書いた人

仙台校舎では、関東校舎で慶應・早稲田、MARCH、関関同立に長年にわたり多数の合格者を輩出してきた実力派講師に加え、渋谷本校舎での指導も兼任してる講師が教務に携わらせていただいています。その受験生に必要な力を見極め、志望校に必要なものだけを対策します。2024年度入試は、東京大学学校推薦型選抜工学部、東北大学総合型選抜(AO入試)Ⅱ期試験理学部・農学部、東北大学総合型選抜(AO入試)Ⅲ期試験文学部・工学部・医学部、武蔵野大学、成蹊大学、東京理科大学、愛知教育大学、東洋大学などの合格実績があります。