【入試解説】武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜
【入試解説】武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜
はじめに
今回は武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜について、入試の概要から対策の方法までをまとめました!ルークス志塾では、私立・国立大学を問わず、これまで数々の難関大学を中心に多くの合格者を排出してきました。
また、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータを活用し、書類作成だけでなく二次試験対策まで行うことができます。出願資格を満たしていれば誰にでも合格のチャンスがある総合型選抜入試にチャレンジしてみませんか?
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜の入試情報
武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜のスケジュール
出願期間:9/1〜9/7
二次試験:10/2
合格発表:10/7
*年度によって異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
出願条件
- フィールド・スタディーズにおける体験をわかりやすく記録し報告する資料を提出できるもの
- 以下のいずれかについて小論文を提出できるもの
- 高校時代に生徒会活動、クラブ活動、課外のボランティア活動などでルール作りをした経験について論じなさい。
- 現在あなたが社会的に問題であると感じる事柄について、いかなるルールを作って対応すべきか、あなたの考えを論じなさい。
- 裁判員制度が抱える課題について、あなたの考えを論じなさい。
- 自身が所属する/していた学校の校則のうち改正が必要であると思われるものを1つ選び、それについて論じなさい。
併願可能か(現時点)
武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜は専願入試ではないため、他学部や他学科との併願が可能です。
※各高等学校によって対応が異なる場合があるため、併願可能かどうかは各学校の先生方と一度相談してみることをおすすめします。
武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜の倍率について
2022年:約1.0倍
2021年:約1.0倍
出願書類
- エントリーシート
- 調査書
- 課題
- 作品や活動を報告する資料
二次試験の内容
- 面接
- 口頭試問
武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜の求める人物像
国内外リーディングカンパニー、ベンチャー企業等のビジネス 分野で国際的に活躍したい人
地方公務員として地域社会の市民の幸福に貢献したい人
法曹やその他の国家資格を取得して市民生活を支援したい者高い倫理観と共生の視点を持って国際社会で活躍したい人
国家公務員として中央官庁で活躍したい人
武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜の対策方法
早めに自分の志を見つけ、高校3年生の4月頃までには書類作成を始めることが合格への近道です。
1. アドミッションポリシーを理解する
アドミッションポリシーとは大学側が求める理想の学生像のことです。そのため、大学とのマッチング入試と言われている総合型選抜入試において、大学側の求める学生像を理解することは合格するために必要不可欠です。早速、募集要項を読んでアドミッションポリシーを確認してみましょう!
2. フィールドワークを行う
入試選考フロー上の面接を想定した時に志望校の教授と対等に話し合える為にも、一次情報(自分で足を運んで得られる情報)を集めて独自の問題分析を進めていくことが合格の鍵になります。
総合型選抜入試において、純粋な学びたい気持ちや学問領域への興味はもちろんのこと活動実績があるという事実が受験生における意欲・意志の裏付けになります。そのフィールドワークを行った事実は自らの興味のある学問領域について、足を運び耳で訊き実践として知識を得ていくことになり、結果的に志望理由の質を高めることに直結します。
3. 書類を作る
エントリーシート
エントリーシートは、武蔵野大学の総合型選抜入試において最も重要な書類の1つと言えます。具体的には、志望動機、学習計画、将来の目標など自分の経験や能力に基づいて自分ならではのエントリーシートを作成することが重要です。つまり、自分がどんな人間で、なぜその大学に入りたいのかを分かりやすく説明できるかということが大切になってきます。ルークス志塾では、実際に総合型選抜入試を勝ち抜いてきた講師と共に試行錯誤をしながら満足のいく書類作成を行うことができます。
課題
課題レポートでは、与えられたテーマについて論じることが求められます。特に近年では、身近な社会問題が出題されているため、常に社会情勢を把握しておくことが鍵になってきます。ルークス志塾では、各分野に精通している講師が最初から最後まで手厚く出願書類の作成をサポートしていきます。
4. 二次試験対策を早めに始める
- 面接
- この試験では受験生の考えや人間性が重視されます。そのため、学部ごとの専門的知識や表現能力を養い、何度も面接練習を行うことが大切です。ルークス志塾では実際に面接を突破してきた講師が、塾生一人一人に適した面接対策を満足するまで行います。
- 口頭試問
- この試験では受験生が日頃から社会問題に対し自分の考えをどのように持っているのかが求められます。また、その考えを言語化した上で教授に対して正確に伝えることも重要になってきます。ルークス志塾では社会問題に対する知識を深める授業を始めとし、予想問題や過去問を活用しながら対策を行っています。
今すぐにできる対策
- 社会の諸問題/課題に対する知見を増やそう
- 入学したら取りたい授業をリストアップして時間割を作ってみよう
- 有識者と話してみよう
- SNSを活用して小さいところから発信してみよう
- ニュースなどを頻繁に確認して、社会問題への関心を持とう
武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜をオススメできる人
- 常日頃から社会問題に目を向け、関心を持つことの出来る人
- 将来なりたい自分の姿がなんとなく決まっている人
- 論理的に物事を考えることが好きな人
武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜の受験ならルークス志塾
ルークス志塾では武蔵野大学法学部法律学科総合型選抜合格のための志望理由の作成指導や二次試験対策指導などを実施しています。多様な知識経験を持った講師が、徹底的に志望校合格のためのサポートをしていきます。
志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異なっているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。また、受験生お一人での対策も難しい場合があります。是非、合格をより確実なものにするためにルークス志塾にご相談ください。はじめてルークス志塾に来られる方へ向けて、無料相談会を実施しています!