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大分校開校記念特集!!APUの魅力と入試制度をLoohcs志塾大分校が徹底解説!!

APUという大学をご存じでしょうか?

立命館アジア太平洋大学(Asia Pacific University)、通称APUです。

大分県別府市にあるAPUは、国際色豊かな私立大学で学生の約半数が正規留学生(=日本の大学に入学し、その大学で学士号や修士号といった正式な学位の取得を目指す留学生)という特長があります。学内で開講される授業は日本語と英語の二言語で実施され、大学4年間を彼らと共に学びを深めることができます。APUは約150カ国の国・地域から学生が集まるため、キャンパス内では常に多様な言語が飛び交っています。

このような国際性の高さから、近年人気が上昇中のAPU。

以下では、Loohcs志塾が思う「APUの推しポイント」を3つ紹介したいと思います。

目次(ページ内リンク)

Loohcs志塾的、APUの推しポイント

①APハウス

APUの国際性の高さは、授業内に留まらず、APハウス(学生寮)などでも見られます。

日本人学生だけでなく、留学生も共に生活するAPハウスでは、異なる文化を持つ留学生との共同生活や交流イベントなどを通じて、異文化理解の機会を得ることができます。寮生活には決まりがあり、他人への配慮も求められるため、自立への大きな一歩となります。 異なる文化や言語を持つ同級生との交流を通して多様性を受け入れることの大切さを実感し、コミュニケーション能力を身につけるなど、寮生活は多くの成長の機会を与えてくれるはずです。

卒業生たちの就職先

APUの学生は卒業後、多様な分野の有名企業に就職しています。

APUでの学校生活は楽しそうだけど、卒業後はどうなるんだろう?と、将来まで見据えて検討したい方はぜひ以下をご覧ください。

https://www.apu.ac.jp/home/career/content7/

なぜAPUはここまで就職に強いのか?
Loohcs的考察は「主体的な授業と、課外活動」です。

APUの講義は、他の大学とは異なり、ただ話を聞くだけではありません。ディスカッションを中心とした主体的な講義を通して、自分の考えを深めたり、発言する力を養っていきます。さらに、世界中から集まった留学生たちと共に学び、議論を交わす中で、英語が常に身近にある環境が自然と英語力の向上につながります。

同時に、議論をする中で多様な考えに触れ、グローバルな視点や異文化理解力も日常の中で培われていくのが、APUならではの魅力です。
多様性がますます重要視されるこれからの社会において、こうした経験を持つAPUの学生が、さまざまな場面で評価されているのだと考えます。

また、APUでは学生主体の活動が活発で学校全体で「ガクチカ」につながる経験が後押しされています。

https://www.apu.ac.jp/studentsupport/extracurricular/support/info/

このような主体的な学びや経験は、就職活動において「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」として非常に強力なアピール材料になります。企業は、知識やスキルだけでなく、行動力や課題解決能力、リーダーシップなども重視するため、APUでの実践的な経験はまさにそれに直結します。授業内の学びにとどまらず、授業外での活動にも大学のサポートが得られる点は、他の大学にはないAPUならではの魅力です。学びと実践が繋がる環境があるからこそ、学生は自分自身の可能性を広げながら、社会で活躍できる力をしっかりと身につけていくことができます。

APUは推薦型の入試の割合が大きい!


上のグラフからわかるように、APUでは推薦入試による合格者の割合が非常に高いです。近年の大学入試では、「偏差値だけでは測れない力」を評価する推薦入試が広がっています。学力試験ではなく、高校生活での部活動の実績や大会出場経験、取得資格など、自分の取り組みや個性をアピールできる点が大きな特長です。このように推薦入試は、一般入試では届かないと思っていた大学にも挑戦できるチャンスが大いにあります。そしてAPUの推薦入試では評定平均や英語資格が必須ではない場合もあり、幅広い受験生に門戸が開かれています。推薦入試を活用すれば、自分の強みを武器にAPUへの合格を目指すことができます。

APUの推薦入試に向けた対策について

APUの推薦入試には、活動実績アピール型、探究型、論述型の3つの方式があります。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/apumate-doc/2026_nyushi/2025.05.05nyushi.pdf

活動実績アピール型

様々な分野でアピールできる活動実績のある方におすすめです。
以下の項目から最大3つまでアピールできます。

出典:2025年APUキャンパス見学会 入試説明会の資料より引用(*APUから使用許可取得済み)

探究型試験

探求型試験とは複数のデータや図を見たうえで自分なりの独自の問いをたて、その答えを自分なりに記す入試です。自分の出した問いに対する回答を証明するためにはどのような調査やデータが必要なのかなどを考える力を通して大学での論文やレポートの基礎力を図ります。APU独自の入試形式で、高校時代に探求学習に取り組んできた方におすすめです。

問題の着眼点や読解力、発想力、探求的なものの見方を評価します。

昨年度から従来の探求型試験から設問数と制限時間が変化し、より受けやすい入試になりました!具体的な変更点は以下の通りです。

【設問数】5問→4問

【制限時間】120分→90分

探求型試験に関するさらに詳しい情報は以下のURLをクリック↓

https://www.apumate.net/pdf/admissions_guide/examination/data/kako/2025_sougouhyoka_tankyu.pdf

論述型試験

試験内容は一般的な小論文と同様で、対策しやすく取り組みやすいのが魅力です。

求められるのは、読解力(文章を正確に読み取る力)、論理的思考力(筋道立てて考える力)、そして文章表現力(自分の考えを的確に伝える力)の3つの力です。

これらは日々の対策で着実に伸ばせる力であり、努力次第で他の受験生と大きな差をつけることができます。

探求型試験と論述型試験に向けたLoohcsの小論文対策については以下のリンクからご覧下さい!
https://loohcs-shijuku.com/campaign/p65447/

Loohcsで対策してAPUに合格した生徒さんの合格体験記

K ・N さん(N高等学校)アジア太平洋学部

高校生活で全く勉強せずに過ごしてきて、進路について決めたのは高校三年の7月です。Loohcsの入塾説明で他の人よりも取り組むのが遅かったということを知り、焦りました。しかし、入塾直後から志望理由書の作成や小論、面接などをしっかりサポートをしていただきました。志望理由書ではあくまで書く本人の意思を尊重した形でアシストしていただき、小論文では論理的な説明が展開され、とてもわかりやすく、一時間一時間の内容がとても濃かったです。そのため、授業回数を重ねるたびに確実にうまくなっていく実感がありました。この実感はモチベーションの向上にもつながりました。私の志望した大学は特殊な入試方法があり、それにもとても柔軟に対応していただきました。 私のように入塾が遅かったものにもしっかりと対応していただき、受験を最後まで一緒に走り切ってくれました。とても感謝していますし、Loohcsを選んでとても良かったと思ってます。

M・Yさん(糸島高等学校)サステイナビリティ観光学部

私は勉強が苦手でAPUは私の学力では到底いける場所ではありませんでした。唯一活かせることは短期留学の経験と韓国語検定2級を取得していることだけでした。そこで、APUの活動アピール方式が私にピッタリだと思いこの方式での受験を決めました。入塾当初は何から始めたらいいのか、何を書いたらいいのかわかりませんでした。しかしLoohcsでは短期間で私の経験や志望理由を聞き、私の魅力が一番伝えられる志望理由書を私が納得いくまで親身にアドバイスして一緒に作り上げてくれました。面接練習はapuがオンライン面接だったので実際にオンラインで毎回違う方に練習していただきました。色々な質問を受けたことで事前に自分の考えを整理することができ、本番は練習よりも自分の考えがより深く説明できたと思います。シェルパの方々が素敵で通うのがとても楽しかったです!Loohcs志塾に入って本当によかったと思いました!

APU対策ならまずは大分校舎に無料相談へ!

APUは、年々人気が高まるグローバル系大学のひとつです。入試の種類や回数が多く、自分に合った方法で挑戦できるため、併願校としてもおすすめです。ただし、門戸が広い分、しっかりとした対策が必要です。小論文や志望理由書対策には、ぜひLoohcsを活用してください!APUに少しでも興味の沸いた方はぜひ無料相談を活用してください。オンラインでも受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい。

校舎情報

〒870-0035 大分県大分市中央町2丁目3−10
二階堂ビル305
大分駅から徒歩7分
TEL: 080-9106-7457
お問い合わせ:メールにて受け付けております
メール:oita@loohcs.co.jp

この記事を書いた人

福岡天神校舎は、「なぜ」を極限まで追求してきた講師が多数在籍中し指導を行っています。受験生との対話・議論を通して、志望理由の「根本」を考えていくことにこだわりを持ち、九州エリア(西南学院大・福岡大・APU・熊本大・長崎大)、関東エリア(早慶上智・ICU・GMARCH・成成明学)、関西エリア(関関同立・産近甲龍)など多くの志望校に合格を実現してきました。総合型のみに限らず、学校推薦型、一般入試まで各大学の試験内容に合わせてカリキュラム設計を行うことが得意です。

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