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【福岡天神校】連載:逆転体験記① 西南学院大学編

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連載:逆転体験記

この企画では、総合型選抜や学校推薦型選抜で思うように結果を出せなかったものの、気持ちを立て直し、一般入試で見事に逆転合格を果たしたシェルパ(講師)の受験ストーリーを紹介します。

「なぜうまくいかなかったのか」「そこからどう立ち上がったのか」「何を変え、どう行動したのか」

悔しさや焦り、不安の中でも一歩ずつ進もうとしたリアルな受験の舞台裏を、今だから語れる本音とともに深く掘り下げます。

推薦入試での不合格は決して「ただの失敗」ではなく、努力と成長のスタート。この逆転体験記は、まさにその象徴です。

合格体験記は数多くありますが、不合格体験に触れる機会は少ないのではないでしょうか。

今後受験に挑む学生の皆さんには、心に刺さる言葉や参考にできるポイントが見つかるはずです。また保護者の皆さまには、結果の裏側にある努力や覚悟、成長を感じ、受験期のお子さまを支えるヒントにしていただけますと幸いです。

最後まで諦めなかったからこそ見えた景色――その物語を、ぜひご覧ください。

西南学院大学 国際文化学部 きっぺいさん

名前 : きっぺい
大学 : 西南学院大学
所属 : 国際文化学部
学年 : 2年生(取材時)
興味分野 : 文化人類学
出身 : 福岡県
受験経験
九州大学 共創学部 総合型、学校型
西南学院大学 国際文化学部 前期

どのような高校生活を過ごしましたか?

めい

本日はよろしくお願いします。
受験のお話の前に、高校時代について教えて下さい。

きっぺい

運動が好きな高校生でした。休みの日は友達とバスケしに行ったり、朝から公園に走りにいったりとか!とにかく家にいるっていうより外にいてアクティブでしたね。

めい

朝から走るんですか?

きっぺい

朝の天満宮とか、人が少なくてすごくいいですよ!

めい

朝はちょっと…(笑)
学習面では高校時代どんな感じだったとか覚えていますか?

きっぺい

高3の夏くらいまではまともに勉強してなかったですね…。英語は好きだったんで自主的にちょっとやってはいたんですけど、それ以外は学校で言われたことだけやって、テストで赤点じゃなければいいかなみたいな。

志望校と志望理由

めい

続いて、受験の話に移りたいと思います。
推薦入試で受験した大学と志望した理由について教えて下さい。

きっぺい

受験したのは九大の共創学部で、総合型で挑戦する事にしました。
実は、共創の出願時期に、担任の先生から「西南学院大学の指定校推薦が取れそうだけど、どうする?」って声をかけられてたんです。あともう一校、どこだったかは聞いていないんですけど、そっちも取れそうみたいな。でもその時点で既に共創を総合型で受験することを決めてて…。共創は受かった場合、専願なので、指定校はお断りして、共創の受験を選びました。

めい

総合型を受けるのを決めたのはいつ頃でしたか?

きっぺい

かなり遅かったです。高3の7月とか8月とかだったような…。

めい

共創を受けようとおもったきっかけは何だったんですか?

きっぺい

共創行きたくて、総合型受ける事にしたって感じですね。
共創を志望したのは、オーストラリアに行ったときに、先住民族のことを色々学ぶ中で関連して森林火災への興味がわいたんです。民族にも興味あるし、それに付随したことにも興味あるし…と思って、色んな分野を学べる大学で調べたら九州大学の共創学部を見つけました。
調べる中でやっぱり授業の選択肢や、学習内容、カリキュラムに惹かれるようになりました。

めい

総合型を選んだのはなぜですか?

きっぺい

勝負かけられる入試だからっていう理由が一番大きかったです。学力ではいけないし、浪人できる自信もする勇気もなかったので、総合型ならチャンスがあると思って、総合型での挑戦を決めました。

Loohcs志塾を選んだ理由

めい

総合型受験をする上で、ルークスを選んだ理由を教えてください。

きっぺい

総合型って特殊な入試ですし、その特殊な入試を受ける上では塾の力を借りたいと思っていました。学校でも対策できないわけではないのですが、総合型に特化してがっつり対策をしてくれる感じではなかったので。

めい

総合型対策の塾の中でもルークスを選んだ理由はありますか?

きっぺい

実績っていうのが大きかった気がします。あと、入塾するか考えてるくらいの時点で既に高3の7月とかで、書類は9月頭に出さないといけなかったので、急いでいたのもあります。はじめに見つけたルークスですぐに対策に対応してもらえるとのことだったので、入塾しました。

対策内容

めい

入塾後の対策について教えてください。

きっぺい

入塾してすぐに夏の共創模試があったんです。そこで周りの人達のレベルの高さにビビるった記憶があります(笑)
そもそも時事問題とかわからないし、文章も苦手だしで、これはちょっとまずいって思って、そこから朝のニュースをちゃんとみたり、新聞の社説を読んで自分なりにノートにまとめて国語の先生に読んでもらったりしてました。

めい

模試を生かしたうえでの取り組みですね!

きっぺい

総合型って正解がないので、対策の方法って三者三様だと思います。未だに自分のこの対策方法があっていたかはわかりません。なので、この記事を読んでくれている受験生にはあくまで参考程度に捉えてほしいです。

めい

確かに、正解が一つではない入試だからこそ対策が難しいですよね。
塾で行っていた具体的な対策は覚えていますか?

きっぺい

まずは志望理由書の完成のために授業をしてもらっていました。そこから、他の大学を受験する子たちと二次試験であるディスカッションの練習に混ぜてもらっていました。

めい

ディスカッションに不安があった感じですか?

きっぺい

そうですね…そもそも入塾したのが7月でそっから書類作って…とかしていたのでスタートが遅くて、圧倒的に場数が足りていない事が不安でしてた。なの他大学の受験生たちに混ざってGDする他にも、受験生同士のライングループ作ってそこでも練習して…ってとにかく場数を踏むようにしていました。
※GD=グループディスカッション

大変だったこと(推薦入試)

めい

一連の総合型対策の中で大変だった事ってありますか?

きっぺい

これ、「お前だけだろ」って言われてしまうかもしれないんですけど、まず僕は6年間男子校で、そもそもGDで女子と話せないっていう壁が立ちはだかるわけで…

めい

それは確かにGDする上で大変ですね(笑)

きっぺい

夏の共創模試の時に、僕ともう一人以外が全員女子で、その時本当に全く話せなくて…それは今振り返ってもしんどかったなって思います(笑)

めい

それは回数を重ねていく中で克服していった感じですか?

きっぺい

そうですね。やっていくうちになんとなく、GDの空気感とかの要領も得ていって話す事はできるようになっていきました。

めい

さらに課題があったんですか?

きっぺい

はい、話せるようになっても、進め方とか発言方法とかディスカッション内での役割とかいろいろあるので、自分がどういう進め方が得意で役割が得意なのかとかを探すのが難しかったし、対策の中でもできるようになるまでかなり時間がかかりました。
何となくそれができるようになってからも、ずっとこれで正しいのかな…?って思ってたのでメンタル面的にも不安でいっぱいでした。

対策を通して成長した事

めい

総合型の対策を通して成長したなって思う事はありますか?

きっぺい

要点をまとめて話すのが得意になったような気がします。言い換えたり、大事な部分を見極めて、論点ここだなみたいな事をできるようになったりしたなって思います。

めい

それが入試の他にも役に立った瞬間てありますか?

きっぺい

ゼミとか発表とかで役立ってます!他にも今、学外でやってるプロジェクトがあるんですけど、それでも要所を抑えて、これに対してはこういう反論がきそうだなとか、じゃあこう返そうかなみたいな。GDの基盤が頭の中にあるのが強いなって思います。

不合格から一般へ

めい

推薦入試で不合格となり、一般入試に挑戦されたと思うのですが、不合格をもらった時のことって覚えていますか?

きっぺい

すごく覚えてます。忘れもしない10月半ば…10月13日ですね。一次の不合格通知が届いた日です。
正直、あんな短い期間で準備した資料で受かるとは思ってなかったんです。たくさんのシェルパの方に尽力してもらっていて申し訳ないのですが、自分の弱さが足を引っ張って最終的には100%の書類が作れたかって問われると自信をもってうなずけなかったなって。
※シェルパ=講師

めい

実際に不合格通知をみてどう感じたかって覚えていますか?

きっぺい

めちゃくちゃへこみました。自信はなかったし、通ってたらそれはそれでラッキーくらいのつもりだったんですけど、実際に不合格の文字を目の前にしたら、そんな気持ちはどっかいって、めっちゃへこみました。対策期間で仲良くなった同級生たちがいて、そんな子たちと、もう一緒に対策する事はないんだな…って。対策してる時間がすごく好きだったので、もうそれが出来ないんだと思うとすごく悲しかったですね。

めい

そこから、気持ちをどう立て直したんですか?

きっぺい

全然立ち直れなかったです。受験終わるまで全然引きずってたし、何なら今でも思い出したら悔しいし、全く引きずってないわけではありません。

めい

それでも一般受験で西南大学に合格されていますが、どのような経緯があったのですか?

きっぺい

まず、10月に一次の不合格が判明して、自分のやりたい事は共創じゃないとできないと思っていたので、「もう大学いいや」って思ったんです。それで、もともと考えていた調理師の専門学校に行くか、就職するかどっちかにしようって。

めい

全然今とは違う道を考えていたんですね。そこからまた大学行こうって思えたのって何かきっかけがあったんですか?

きっぺい

大学行こうって思えたのは担当してくれていたシェルパの人のおかげです。共創がダメだった後、そのシェルパさんと面談があって、その人がめっちゃ大学を調べてくれて「この大学のこの学部だったら、やりたい事を100%は難しくても、それに関連する分野だったら学べるよ」みたいな感じで、何校か候補を挙げてくれたんです。その中で一番自分のしたい事と近いなって思った大学の学部が今行っているところだったって感じですね。

めい

そこから一般に向けて走り出せたって感じですか?

きっぺい

そうですね。少しずつですけど…。というかその時期「なんで自分の事落とすんだ」ってマインドになってて(笑)あんなに自信ないって言ったのに(笑)
もうここまで来たら、九大じゃできない事を使用って思い始めて、そこから西南の国際文化学部を第一志望にすることを決めました。

一般入試対策について

めい

一般入試を受けることが決まり、志望校も定まった後、一般入試に向けてどのように対策していましたか?

きっぺい

対策していたと思うじゃないですか?実は、この時期まったく勉強してなかったんです。

めい

逆に何をしていたんですか?

きっぺい

志望校は決まって、いざやろうと思っても九大の事がちらついて「あーもう無理!」みたいな。それで、12月半ば…クリスマス手前くらいまで本当に勉強ほぼノータッチで遊んでました。山登りしたり、走り行ったり…。

めい

大学決まった人みたいな過ごし方してますね(笑)

きっぺい

本当にそうなんですよ。本当に受験生なのかって生活してて…。学校に行くのは勉強っていうより、友達に会いに行く方がメインでしたし。学習面で強いて言うなら学校に出さないといけない共テ対策の課題だけしてました。

めい

それを親とか先生とかに何か言われたりとかはなかったんですか?

きっぺい

それはもうね…上手く隠しちゃうからよくないんですよね(笑)
「やってる」っていいつつ逃げる術を身に着けて上手く逃げるっていう…。

めい

12月末の方まで勉強にはほぼノータッチの状態で、そこから共通テストまで、約2、3週間位しかないと思うんですけど、どう過ごしていましたか?

きっぺい

勉強していない期間で、勉強はしてなかったけど、どうやって西南の国際文化部に行くかは考えていたんです。勉強しろよって話なんですけど(笑)

めい

勉強はしないけど、どうやって行くかは考えてたんですね(笑)具体的に何を考えていたんですか?

きっぺい

どの入試方式を使うかみたいなのを考えてました。その中で共通テスト併用型っていうのがあって、共通テストで点数の良かった2科目と、大学側が指定している、国語、社会、英語の3科目の中から点数の高かったもの2科目の合計400点満点で出るっていう制度があったんです。

めい

それを利用して受験しようと思ったわけですね!

きっぺい

そうです!国語と英語はなぜかめっちゃ得意でどっちも結構点数良かったので、行くならこの方法しかない!って思いました。数学無理やし、世界史選択だったんですけど、面白いって思うだけで覚えてないし…もう国語と英語をフル活用するしかない!って。今考えたらほんとわけわかんないですよ(笑)

めい

受験に対しての焦りとかはなかったんですか?

きっぺい

焦りっていうよりも不安の方が大きかったですね。高校で僕含めて8人で修学旅行も一緒に回るくらい仲いいメンバーがいたんですけど、彼らがみんな理系で、しかも学校の特待生で、受験の環境がかけ離れてたんです。もう次元が違うみたいな感覚で、それもあって周りにライバルがいなかったので焦りも生まれなかったです。焦りよりも「落ちたらどうしよう」っていう不安の方が大きかったですね。

めい

総合型の時と気持ちの持ちようとかって変化がありましたか?

きっぺい

受験前の気持ちが違いました。総合型の時は塾で他の受験生たちと関わる機会があって、周りがみんなすごいから自分も頑張らないとみたいな焦りが生まれていたんですけど、一般は全然そんな事なくて、焦りはほぼ生まれなかったです。「やらないといけないけど、やる気にならないし、あー何もせず今日が終わるな…」みたいな無気力な日々でしたね。

めい

総合型の時とかなり気持ちが違ったんですね

きっぺい

そうですね、一般の勉強が楽しくなくて「あー…やりたくないなぁ…」みたいな。
逆に言うと、総合型の対策が楽しかったんです。小論文をどういう構成で書こうかなって考える時間とか、GDやってる時間の方が楽しかったし。だからこそ一人でペーパーテストと向き合うなんてつまらないって。

めい

落ちたらどうしようっていう不安とはどう戦っていたんですか?

きっぺい

やっと勉強はじめてからは、めっちゃ過去問解きました。過去問解きまくって、同じ問題も解けるまで何回も解いて、空き時間も不安から勉強してましたね。もう不安とか消えないし、やるしかなかったです。

推薦入試の経験が役に立ったこと

めい

一般入試と向き合う中で、推薦入試(総合型)の経験が役に立った事ってありますか?

きっぺい

一番大きいのはメンタル面だったかなって思います。受験期は総合型の時の方が断然メンタル的にも体力的にもしんどかったので、それを経験してると、一般の勉強もあの時に比べたら楽しくはないけど、まぁやれるっちゃやれるか…みたいな。

めい

総合型の方が楽しかったけど、しんどかったということですか?

きっぺい

はい、志望理由書ギリギリで結局出来上がったのは出さないといけない日の朝3時とかで、清書も書き直したし、対策も詰まってて体力的にもしんどかったですね。

シェルパになった理由

めい

西南大学に無事一般で合格され、今はルークス福岡天神校でシェルパをされていますが、シェルパになろうと思った理由って何だったんですか?

きっぺい

一番は自分の担当シェルパさんへの憧れでした。

めい

シェルパをするって、自分と同じ立場の塾生を相手にする事なので、総合型の時のトラウマのトリガーを自分で引くことになると思うのですがそれでもですか?

きっぺい

はい。自分がもう一度大学行こうと思い直せたのはその担当シェルパさんのおかげですし、すごく感謝していました。その人と一緒に働きたいなっていうのがきっかけでしたね。

めい

実際シェルパになってみてどうでしたか?

きっぺい

僕の憧れはその担当シェルパさんで、シェルパとしての理想像もその人でした。でも実際僕はそもそも九大生じゃないし、共創生じゃないし、総合型落ちてるしって時点で他の受かった動機と比べるとできることって少ないなって。最初は自分の立ち位置とかシェルパとしての役割に悩みました。

めい

今は何か役割、見つかりましたか?

きっぺい

受かった同期たちと比べて自分に何ができるかなって考えたとき、僕は一次で落ちた人間なので、同じようにダメだった子たちのメンタル面だったり、そこからの一般に向けての巻き上げ方だったりのサポートができるのかなって思うようになりました。

めい

不合格後のサポートという事ですか?

きっぺい

そうです。もちろん全受験生に第一志望に行ってほしいし、塾生たちには受かってほしいというのは大前提です。でも、やっぱり現実はそう簡単にはいかないし、毎年どうしても一定数不合格をもらう子が出てきてしまいます。そういう子たちの話を聞くでも、自分がしてもらったように別の道を提案するでもいいし、何かしら同じ経験をした者として助けになれたらと思っています。

めい

確かにそれは、不合格を経験した人にしかできない事ですね。

きっぺい

落ちた子たちの力になりたいっていうのが、自分がシェルパをする上での軸というか、想いですね。

大学生活について

めい

ここまでは受験についてお伺いしてきましたが、せっかくなので大学生活についても教えて下さい!どんな大学生活を過ごされていますか?

きっぺい

自分は学びたい学問があるって事で大学に行ったからかもしれないですけど、毎日大学の講義受けてて楽しいな、面白いなーって思っています。

めい

大学の授業って一回が長いですよね?

きっぺい

そうですね、90分とか100分とか言われると長いなーって感じなんですけど、実際はノートとかとってたらあっという間だし、毎週同じ教授に400字以上のリアクションペーパー4本出せって言われてるんですけど、それも全然苦じゃないし、書けます!今これを読んでくれてる受験生には自分の学びたいことを学べる大学に行くとめちゃくちゃ楽しいよって伝えたいですね。

めい

学外ではどのような事をされていますか?

きっぺい

今は社会人のスポーツチームでプレイしてるんですけど、他にも色んなコミュニティに顔出してます。中にはやめたものもありますけど、やめても特段何か言われるわけでも、誰かにすごく迷惑をかけるとかがないので、「とりあえずやってみる」ができるのって大学生の特権だなって思います。

これから

めい

ここからは少し先の未来のお話を伺いたいと思います。大学在学中でも、その先の未来でもいいんですけど、何か考えている事はありますか?

きっぺい

えーなんでしょう……。本当にざっくりしていますけど色んな人と出会いたいなって思います。これは将来にもかかわってくるんですけど、どの業種に行くにしても、デスクワークとかよりも、動きたいし人と会いたいなって。

めい

人を相手にするような仕事につきたいということですか?

きっぺい

そうですね、人と話すことが好きなので!人見知りなんですけど(笑)
で、自然が好きだから海の近くに住みたいです。何年後の未来になるかはわからないですけど、実現させられたらと思います。

受験生へのメッセージ&アドバイス

めい

ここまでお話いただきありがとうございました!最後に、受験生に向けてのメッセージやアドバイスがあったら教えてください。

きっぺい

沢山挑戦をしてくださいって伝えたいですね

めい

挑戦ですか?

きっぺい

はい、受験に関わらず色んな事してみてほしいなって思います。過去の失敗とか嫌な記憶に囚われ過ぎて挑戦を諦めるとかしてほしくないですね。振り返るのはいいけど、それでしんどくなるのは自分ですし、とりあえず過去がどうであれ、何をするにしてもやって損はないと思っているので。
今やる気がなくても、やってるうちにやる気はおのずとついてくると思うので、ぜひ挑戦を沢山してほしいなと思います。

めい

本日はここまでになります。
ありがとうございました!

この記事を書いた人

福岡天神校舎は、「なぜ」を極限まで追求してきた講師が多数在籍中し指導を行っています。受験生との対話・議論を通して、志望理由の「根本」を考えていくことにこだわりを持ち、九州エリア(西南学院大・福岡大・APU・熊本大・長崎大)、関東エリア(早慶上智・ICU・GMARCH・成成明学)、関西エリア(関関同立・産近甲龍)など多くの志望校に合格を実現してきました。総合型のみに限らず、学校推薦型、一般入試まで各大学の試験内容に合わせてカリキュラム設計を行うことが得意です。

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