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早稲田大学政治経済学部の総合型選抜(AO入試)まとめ

【受験生必見】早稲田大学政治経済学部の総合型選抜(AO入試)をまとめました

早稲田大学政治経済学部の総合型選抜(AO入試)は、2021年度から名称を「グローバル(海外就学経験者))入学試験」と改めました。この変更により、出願には海外の中等教育期間における2年以上の在籍が必要となりました

その他にも、試験の中では下記の力が問われます。

【英語力】
出願時に提出するTOEFL(iBT・CBT・PBT)のスコアが、合格への大切な鍵となります。TOEFLを未受験の方は必ず受験してください。

【日本語力】
二次試験における小論文考査は、毎年高いレベルの日本語力が求められます。また、単なる日本語力ではなく、グラフを読み取る力や社会問題への鋭い考察力なども問われます。

そして、早稲田大学政治経済学部総合型選抜(AO入試)の最終段階では、教授陣との面接試験が待ち構えています。

早稲田大学政治経済学部日程早見表 | 令和3年度

募集人員・倍率比較表

入試名称募集人数倍率志願者数合格者数
グローバル(海外就学経験者)入学試験 40名3.4倍13546

出願スケジュール早見表

出願〆切一次試験二次試験合格発表日入学手続き〆切
7月23日9月5日9月26日9月30日
目次(ページ内リンク)

アドミッション・ポリシー

国際社会における様々な分野で活躍するグローバル・リーダーの輩出をより強く推進するため、社会への強い関心や問題意識を持ち、地域・世界の発展に貢献するための理解力・分析力・思考力・表現力・行動力を身につけようとする積極性のある学生を求めます。

2022年度 政治経済学部 グローバル(海外就学経験者)入学試験

募集要項/応募資格早見表 | 令和4年度

出願方式評定平均英語力その他必須資格
グローバル(海外就学経験者)入学試験 規定なし TOEFL(iBT/PBT)、IELTS(Academic)いずれかのスコア提出 (スコアによる制限はなし) ・下記いずれかに該当する者
①⽇本の教育制度以外の課程にて教育を実施する「日本国外に所在する外国の中等教育機関」に
継続して 2 年間以上在籍した者
②⽇本の教育制度以外の課程にて教育を実施する「⽇本国外に所在する外国の中等教育機関」に
最終学年の 1 年間を含めて、中等教育における期間を通じて通算で 2 年間以上在籍した者、
あるいは在籍する見込みの者

提出書類早見表 | 令和4年度

出願方式書類概要
グローバル(海外就学経験者)入学試験 ・入学志願票
・大学入学資格の証明書類
・海外就学経験の証明書
・活動記録報告書
・活動内容証明書
・英語能力試験のスコアカード
・国籍確認資料のコピー(パスポートのコピー)

一次試験・二次試験の早見表 | 令和4年度

試験名試験概要補足
一次試験論文審査資料を読解、分析したうえで自分の考えを表現する論述形式の試験。
二次試験面接審査15~20分程度の面接試験。

ルークス志塾の考察

併願におすすめの大学

【併願パターン①】早稲田大学政治経済学部グローバル入試&国際教養学部総合型選抜(AO入試)(4月入学)

いずれも高い英語力を評価の観点に加えている学部です。ルークス志塾から出願する多くの塾生が併願する鉄板パターンになっています。スケジュールにも無理は発生しづらい組み合わせです。

ほか、同様に英語力が必要な大学学部として、慶應経済PEARL入試や、慶應法学部FIT入試がオススメです。スケジュールはやや厳しくなりますが慶應SFCも十分受験する価値があります。

【併願パターン②】稲田大学政治経済学部グローバル入試&国際基督教大学総合型選抜(IB指定校対象)

海外での就学経験、および英語力のスコアを生かして受験するパターンです。ICUの二次試験実施は10月後半であるので、スケジュール的にも無理が発生しづらい併願パターンです。

上記に紹介したパターンの他にも、ルークス志塾では塾生ひとりひとりの状況や強みに沿った総合型選抜(AO入試)・推薦入試受験プランを作成させていただきます。

最近の早稲田大学政治経済学部の入試トレンド

グローバル入試の鬼門は論文審査に他なりません。この試験で多くの受験生が振り落されています。いくら語学能力が高くとも、日本語で情報を読み取りし、論述することに不慣れでは、合格を勝ち取ることは困難です。

例年、ルークス志塾が高い合格率を叩きだすことができているのは、幾度にわたる問題演習の成果です。過去の合格者をみても、ルークス志塾への入塾当初は日本語論述に自信がある人ばかりではありませんでした。しかし、何度も何度も練習を重ねることで、安定して合格できるレベルの論述力を身に付けることができています。本質的な日本語力はもちろん、「どんな問題が来ても対応できる分析力」、早稲田が好む解答やテクニックを知ることができる点が、 ルークス志塾の早稲田政経対策の特徴です

また、例年厳しい質問がされる傾向のある政治経済学部の二次試験・面接についての対策も万全です。創業以来、一次試験を突破した学生の最終合格率は100%となっています。日本語小論文だけではなく、面接対策にも余念がありません。確実な合格を掴みたい方は、ぜひ ルークス志塾までお問い合わせください。

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2012年の創業以来、難関大学を中心に一貫して高い合格実績を誇ります。そうして卒業した塾生・合格者のネットワークが、高校生たちの大学受験を支えるコミュニティとなっており、ルークス志塾の指導の品質につながっています。