2024年度/中央大学法学部/規格外野菜の販売経路の拡大を行い、農家収入の安定と廃棄野菜を減少させたい
2024年度【合格体験記】Nさん
https://loohcs-shijuku.com/current_wp/wp-content/uploads/2024/03/S__77693035.jpg規格外野菜の販売経路の拡大を行い、農家収入の安定と廃棄野菜を減少させたい
中央大学法学部
N さん
受講校舎: 町田校・藤沢校
出身高校: 非公開
合格大学: 中央大学
高校生活について
どんな高校生活を送っていましたか?
高校時代はアスリートクラスに通っていて、毎日部活動の野球を中心に生活をしていました。そんな中でも学業はおろそかにせず、テスト前はコツコツ学習を積み重ね、評定平均は4.7でした。
総合型選抜を受けようと思った理由
総合型選抜を受けようと思った理由
高校のクラスがアスリートクラスで他のクラスとは違うカリキュラムが組まれており、他の高校生に学力では及ばないにと考えたため自分の評定や活動、将来の構想などをアピールすることができる総合型選抜入試を選びました。
志望校を選んだ理由
志望校はどうやって決めたか?
私の場合は将来何をやりたいかや何に興味があるのかをルークス志塾の講師の方と相談して、自分の興味にあった学部を選び、それに基づいて志望校を決めました。
志望理由書のテーマは何か?
規格外野菜の販売経路の拡大を行い農家収入の安定と規格外による野菜の廃棄を減少させたい、と言うテーマでした。私自身農家の祖父がいて規格によってはじかれ食べられるのに廃棄されてしまう野菜を身近で見てきて、せっかく育てた食べられる野菜なのに捨てられてしまうのは悔しいしもったいないと考えました。そこで規格外野菜を販売できる方法を大学で学び、研究していきたいという思いを志望理由書に記入しました。
Loohcs志塾を選んだ理由
ルークス志塾を選んだ理由
野球部の先輩や高校の先輩で通っていた方に勧められたのと、実際に総合型選抜入試を受験した年齢の近い講師の方にアドバイスをもらうことができるため、よりリアルな情報や対策を実施してくれると思ったからです。また高校時代は寮生活だったため塾に通うことが難しくオンラインで授業を受講できる塾を探していたところ、ルークス志塾ではオンライン授業も受け付けていたので入塾を決意しました。
ルークス志塾で成長したこと
私がルークス志塾で成長したと感じることは社会で起こっている問題を様々な視点から見る力です。自分の興味のある社会問題について調べ学習をし、なぜそのことが起こったのかを知ることで、自分が考えていた原因とは全く違うことが原因で問題が起きていたりするため1つに視点からではなく、様々な視点から問題を見つめる習慣が身についたからです。
これからの目標
これからの目標を教えてください。
大学では価格設定や生産システム、農業経済学などを学び、将来は規格外野菜の減少に向けた取り組みを行っていけるような人材になれるように日々生活していきたいと思います。