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2024年度/北九州市立大学地域創生学群/祖母が住む佐賀県唐津市の人口減少という問題の解決に貢献したい

2021年度【合格体験記】黒田悠真さん

祖母が住む佐賀県唐津市の人口減少という問題の解決に貢献したい

合格北九州市立大学地域創生学群

黒田 悠真さん

受講校舎: 福岡天神校

出身高校: 福岡大学附属大濠高等学校

入塾時期: 高校3年/9月

合格大学: 北九州市立大学

 
目次(ページ内リンク)

どのような高校生活を過ごしましたか?

硬式野球部に所属していたので、ほぼ毎日野球漬けでした。日々の授業の予習復習は正直全くしてなくて、テスト期間に、野球の練習もしながら全教科のテスト範囲を頭に叩き込むというような高校生活を送っていました。自分自身野球を一番に頑張りたいという気持ちがあったので、勉強は二の次でした。

志望校を選んだ理由を教えてください

大学でも野球を続けたいという思いと、福岡県内の大学に進学したいという思いから選びました。また、将来なりたい職業が特に決まっていなかったので、卒業生の就職先が様々であったことから選んだという部分もあります。

なぜ総合型選抜を受けようと思ったんですか?

正直早く受験を終わらせたかったからです。また、夏まで野球をやっていたため、他の受験生たちには普通の学力では劣るだろうと考え、総合型選抜を受けようと思いました。

受験対策の塾としてLoohcs志塾を選んだのはなぜですか?

北九州市立大の地域創生学群の試験に集団討論というものが出され、他のどこの塾を探しても見つからなかったのですが、ルークスは集団討論の経験豊富な先生がたくさんおり、この塾でなら確実に力をつけられると思ったので選びました。

どのように対策を進めていきましたか?

まずはじめに大学が所在する北九州市のこと、北九州市の地域創生などについて詳しく調べました。他にはニュースや新聞を見て時事問題をおさえておいたり、大学の学群のことについても頭に入れるようにしました。

Loohcs志塾で対策を終えて、成長したことは何ですか?

聴く力です。集団討論は初めに問題が提示されるのですが、聞かれていることを正しく受け取ることができるようになったり、ディスカッションを進めていく中で、「この人の言っていることはおかしいな」と間違いに気づけるようになったりしたことが成長したと思います。

現在大学生活はどのようなことをして過ごしていますか?

北九州市について詳しく学んだり、北九州市の地域課題、また、それの解決方法などを地域の方々と密接に関わりながら学習しています。私はキッズトレーニング実習という大学の実習チームに所属しているのですが、地域の子どもたちの運動能力の向上を目指して一緒にトレーニングをしたり、あいさつ、返事などの軽いマナーを教えてあげたりしています。部活動も野球部に所属しており、毎週月曜日以外の6日間、野球に励んでいます。とても充実した日々を過ごしているなと感じます。

この記事を書いた人

福岡天神校舎は、「なぜ」を極限まで追求してきた講師が多数在籍中し指導を行っています。受験生との対話・議論を通して、志望理由の「根本」を考えていくことにこだわりを持ち、九州エリア(西南学院大・福岡大・APU・熊本大・長崎大)、関東エリア(早慶上智・ICU・GMARCH・成成明学)、関西エリア(関関同立・産近甲龍)など多くの志望校に合格を実現してきました。総合型のみに限らず、学校推薦型、一般入試まで各大学の試験内容に合わせてカリキュラム設計を行うことが得意です。