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2024年度/北九州大学地域創生学群/地域文化の再興により地域への愛着やつながりを生み、地域の問題を解決したい

2024年度【合格体験記】髙山柊吾さん

地域文化の再興により地域への愛着やつながりを生み、地域の問題を解決したい。

合格北九州市立大学地域創生学群

髙山 柊吾さん

受講校舎: 福岡天神校

出身高校: 福岡大学附属大濠高等学校

入塾時期: 高校3年/10月

合格大学: 北九州市立大学

 
目次(ページ内リンク)

どのような高校生活を過ごしましたか?

特待生としてろくな受験勉強をせずに高校に入学しました。高校入学後は毎日、高校3年生で野球を引退するまで野球漬けの日々を送りました。勉強は定期試験の前日だけ勉強するというスタンスでしたが授業は寝たら怒られていたので真剣に聞いてました。定期テストではその成果もあって学年トップに入れていましたが模試などは全くわからず解答用紙に野球の目標書いてました。野球部を引退し、自分が思うような大学への指定校推薦がもらえず、北九州市立大学を志望校に決めルークスに入塾しました。

志望校を選んだ理由を教えてください

北九州市立大学の地域創生学群では、1年から継続的に地域との関わりを持つことができ、北九州という課題先進地で学べるということが志望した大きな理由です。また、今では数ある地域系学部の先駆け的存在なのも理由のひとつです。 あと、野球ができるのも北九州市立大を選んだ大きな理由です

なぜ総合型選抜を受けようと思ったんですか?

総合型選抜を受けようと思ったきっかけは、指定校推薦がもらえなかったからです。一般入試で合格できるような学力は当時はなかったので高校時代、野球部のキャプテンで培ったコミュニケーション力とリーダーシップ力、周りを見る力を活かしてそれらの能力が問われる総合型選抜ならいけるかも!と思い受験した。

受験対策の塾としてLoohcs志塾を選んだのはなぜですか?

担任の先生から勧められたからです。志望校決定が8月上旬で9月の上旬には志望理由書を提出、9月末には試験があったので、学校での対策は間に合わないと言われ、ルークス志塾に入塾しました。総合型に特化した塾で、福岡にこのような塾があったので選びました。

どのように対策を進めていきましたか?

試験まで1ヶ月と少ししかない状況で、最初の2~3週間は志望理由書の作成に多くの時間を割きました。志望理由を明確にしておくことで、面接時に志望理由を深掘りされても答えられるように最初の志望理由書に時間を割いたのかなと思います。1次試験では集団討論があったので、他の塾生と集団討論を6回ほど練習しました。また、一次試験合格後、小論文と面接の練習に取り組み、小論文は過去問を中心に最初は自分で解き、それを添削してもらいもう一度書くことを何回も繰り返しました。

Loohcs志塾で対策を終えて、成長したことは何ですか?

1番成長したと感じるのは集団討論です。最初は他の生徒の凄さに手も足も口もでなかったんですけど、試験前日に練習した際は、もうペラペラと喋れるようになっていました。 ちょっと話が逸れるんですけど、集団討論を練習する中で、毎回の練習を手伝ってくれていた他の受験生とファシリテーターの大学生と練習後に他愛もない話をすることで、受験期の不安なメンタルを保つことができていました。

現在大学生活はどのようなことをして過ごしていますか?

またまた野球漬けの日々を送ってます!朝6時にグラウンドへ行き、練習後、授業へダッシュで行ってます! 地域創生学群はほんとに地域との関わりが多く、座学が終わった後に小学校や市民センターへ行き地域と密に関わりながら生活してます! めっちゃ楽しいですよー!授業もコミュニケーションをとりながら行うので、自分みたいにじっとできない人や実践的な大学生活を送りたいという人おすすめです。

この記事を書いた人

福岡天神校舎は、「なぜ」を極限まで追求してきた講師が多数在籍中し指導を行っています。受験生との対話・議論を通して、志望理由の「根本」を考えていくことにこだわりを持ち、九州エリア(西南学院大・福岡大・APU・熊本大・長崎大)、関東エリア(早慶上智・ICU・GMARCH・成成明学)、関西エリア(関関同立・産近甲龍)など多くの志望校に合格を実現してきました。総合型のみに限らず、学校推薦型、一般入試まで各大学の試験内容に合わせてカリキュラム設計を行うことが得意です。