2025年度/立命館大学スポーツ健康学部/高齢者が楽しく元気に暮らせる社会を作りたい
2025年度【合格体験記】岩田昊空さん

高齢者が楽しく元気に暮らせる社会を作りたい
立命館大学スポーツ健康学部
岩田 昊空さん
受講校舎: 青葉台
出身高校: 東山高等学校
合格大学: 立命館大学
高校生活の送り方
どんな高校生活を送っていましたか?
私は、地域の高齢者と福祉施設でボランティア活動をしてきました。
高校入学ではテニスの強豪校へ進学し、親元を離れ祖父母宅で生活を始めました。
祖母が仕事を退職してからは、外出機会や友人との交流が減り、体力が低下し笑顔も少なくなっていることに気付き、祖母のために何かできないか考え始めました。そこで祖母と友人含め、気軽に運動や交流を作るために、得意なテニスを活用して高校2年の7月から週1でテニスのボランティアを始めました。
その経験から、高齢者に興味をもつようになり地域の福祉施設でもボランティア活動を始めました。そこではテニスではなく健康体操や交流会などを行ってきました。
高校生活では、特に部活動のテニス中心の3年間でした。
私は、一年生から団体戦のレギュラーとして試合に出させてもらい、県、近畿、全国と様々な場面で戦ってきました。
結果として、県優勝、近畿優勝、全国でも5位と今までにない結果を残すことができ、日々の部活から高い意識を持ち続けてきました。
また勉学においても、大会などが重なりなかなか勉強する時間がありませんでしたが、その中でも効率よく時間を作ったり、移動の中で勉強したりして、目標の評定を維持してきました。
総合型選抜を受けようと思った理由
総合型選抜を受けようと思った理由はなんですか?
元々、祖母の影響でボランティア活動を始め、学外での様々な活動にも積極的に取り組んでいたため、総合型選抜は自分にとって相性が良いと感じました。また、大学に入る前に将来やりたいことをしっかりと決めておきたかったという点も大きな理由です。
志望校を選んだ理由
志望校はどのように決めましたか?
元々は関関同立やMARCHには行きたいと考えていました。その中でも立命館大学には入りたいという思いが強くありました。私が昔通っていたテニススクールのコーチが立命館大学のスポーツ健康学部で昔から憧れがあり、自分もコーチと同じ大学に入りたいと考えるようになりました。しかし私の学力では中々立命館になんて行けるレベルではありませんでした。その時にルークスの先生方が総合型選抜で君の実力なら必ず受かると言ってくださり、そこからも手厚い指導のおかげで、さらに志望校へのモチベーションが上がったことです。
Loohcs志塾を選んだ理由
Loohcs志塾を選んだ理由を教えてください。
Loohcs塾には、同じく総合型選抜で志望大学を目指す仲間がたくさんいます。
その中で互いに刺激しあい、切磋琢磨しながら学習を進めることができることであったり、また、志望理由書の作成や面接対策など、総合型選抜入試で求められる能力を効率的に伸ばすことができると感じたからです。
Loohcs志塾で実際に受講していた対策について
Loohcs志塾で実際に受講していた総合型選抜対策はなんですか?
自己分析, 志望校選び,志望校分析, 小論文, 面接
まず初めに自己分析を行い自分の性格や強み・弱みなどを明らかにすることで、自分が将来実現したい「志」を見つけることができました。そのほかにも小論文では繰り返し行い復習し書く力や読解力などを身につけることができました。志望理由書などが一通り終わってからは面接練習を開始しましたが、面接練習でも本番を意識した圧迫感がありながらの緊張感が高い環境で練習をしたことで、どの場面でも対応できるようになり、自分の思いを相手にしかっりと伝えられる力が身につきました。
Loohcs志塾での対策や総合型選抜入試を通じて成長したこと
対策や総合型選抜入試を通じて成長を感じたことを教えてください。
私がLoohcs志塾で一番成長したことは、「考える力」が伸びたと思います。
問題を解決する過程で、何が原因となっているのか、また解決に必要な要素は何かをしっかりと考えることができたため、これからの人生において必要不可欠な「思考力」を養うことができたと感じています。
大学、社会に出てやろうとしていること、これからの目標
これからの目標を教えてください!
この総合型選抜の対策期間にたくさんの成長や力を身につける事ができました。
この期間で得たものを決して忘れず、あの時の熱量を常に持ち続けていきます。
そして私は将来、高齢者が楽しく元気に暮らせる社会を作りたいです!