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2021年度/立正大学法学部/消防士として法律を深く理解し、人々が安心して過ごせる世の中を実現したい

2021年度【合格体験記】出津裕斗さん

消防士として法律を深く理解し、人々が安心して過ごせる世の中を実現したい

合格立正大学法学部

出津 裕斗さん

受講校舎: 柏校

出身高校: 藤代高等学校

入塾時期: 高校3年/6月

合格大学: 立正大学

 
目次(ページ内リンク)

高校生活について

どういう高校生活を送ってた?

小学生から野球を続けていて、「甲子園に出場する!」という目標があって、藤代高校に入学しました。勉強も力を入れてやってたんですけど、野球一筋の生活を送っていました。

藤代は野球強いから練習大変だったんじゃない?

月〜金まで7時40分から朝練、放課後も16時〜20時30分まで練習があって、甲子園を本気で目指していたので監督も厳しかったです。体力、技術面も鍛えられたんですけど、特に精神面がすごく鍛えられました。土日も朝早くから練習がありました。

そんな中、受験を意識し始めたのっていつ?

意識し始めたのは、高3の4月でした。でも、野球をずっとやってきたので、勉強は他の人より劣るところがありました。

「大学にどうやって入ろう」と考えたときに、野球で得たものとか、自分でやってきたことをアピールしていきたいな、って考えて。あと、学校生活でも学級代表とか部活以外でも中心となってやってことが多かったので、一般入試ではできない、自分の強みをアピールしたいなって思って、総合型選抜(AO入試)を受けることにしました。

例えば、野球部の活動の中での監督の言葉とか、今後の人生で役立つような経験とかがたくさんあったので、そこを表現できたのはすごく良かったと思ってます。

志望校を選んだ理由

志望校を選んだ理由は?

立正大学は公共政策コースというものがあって、公務員として必要なことが学ぶことができると思ったので選びました。
他にも、自分は消防士を目指しているので、公共政策コースでは消防官プログラムで消防士としての資質を身に付けられると思い、選びました。

確か、説明会に来た時点で法学部に行きたいって言っていたよね。その時点で消防士になるには法学部だ!って考えてた?

いや、その時点では公務員は法学部が強い、って聞いていたので法学部を目指してた、って感じです。

入塾後、法律と消防士の関係を調べるために、消防署に行ってお話を聞いたとき、「消防士には法律の知識が多く問われるから、身に付けていた方がいい」と言われたので、法律の知識を身に付けたい、とそこでハッキリしました。

最初の説明会で「なんで消防士になるために法学部にいくの?」って聞いたけど、その時どう思った?

聞かれたときに、簡単に学部を選んだ自分が甘いなって思いました(笑)
大学受験厳しいなって。入学したいって気持ちはあったんですけど、「公務員になりたいから、法学部です。」っていう曖昧な理由だったんで、なぜ法学部?と聞かれたときに、明確な答えを持たないといけないな、と。
総合型選抜(AO入試)が終わった今は、あのままじゃダメだったなってよくわかりますね(笑)

ルークス志塾を選んだ理由

なぜルークス志塾を選んでくれたの?

総合型選抜(AO入試)一本でいこうって考えていて、他の塾も見たんですけど、一般に力を入れているなって思ってて。自分は総合型選抜(AO入試)専門で見てくれるところがよかったので。そこで、ルークス志塾ともう1つ総合型選抜(AO入試)専門の塾を見つけたんですけど、もう1つの方は大人数で一斉授業を行う形式で、それもいいかなって思ってはいました。でも、そうすると生徒一人ひとりに当てる時間が少ないのかなって思って。

ルークス志塾のようなマンツーマンの授業の方が、講師の方との1対1の授業の方が濃密になってより良い対策ができると思ったので、そこが一番の決め手でした。

ルークス志塾の授業や対策

塾でやっていた対策について教えて。

1人1人の受験校の試験に合わせてくれるので、自分の場合は提出資料の作成をマンツーマンでやりました。自分で書いてきて、それを何度も添削してもらいながら、より良いものを作っていくって感じでした。

あとは、面接対策ですね。実際の試験を想定した内容を、どうやったら試験官にうまく伝えられるか、という部分を対策していった感じでした。学校でもやるんですけど、より細かく指摘してもらいました。

そういえば、入ったときに「活動や調べることをしっかりやってね」って言われたと思うんだけど、どう思った?

正直、ここまでやるんだってビックリしました(笑)。一番びっくりしたのは、「消防署に行って話を聞いておいで」って言われた時ですね。
ええーって思って(笑)。

総合型選抜(AO入試)は行動が大事だっていうことはわかっていたので、知識や実績を身につけるのはわかってたんですけど、消防署に行くっていうのは考えてなかったですね。ここまでするのか!って。

でも、消防署に行って話を聞くことで、法律の知識もこういう部分で活かされているんだ、ということがわかって、すごくよかったです。
消防士の方にも「君みたいに、消防士になりたいって言って来てくれる高校生は初めてだ!」って言われました。

総合型選抜(AO入試)を終えて得たこと、成長したこと

総合型選抜(AO入試)、やってみてどうだった?

ルークス志塾に入って、最初に自己分析をやったんですけど、これを通して自分のことをより深く知れたことですね。おそらくここの塾に入ってなければやっていなかったと思います。その上で、志望理由書の作成などをやったので、自分自身を言葉で表現する力がついたと思います。

今までそういうことはやってなかったの?

学校とかでは考えることはなかったですね。

どういう面で活かされた?

書類を作る上でも、自分の過去を振り返って、こういうこと頑張った、ああいうこと頑張ったとか書けたので。特に、こういうことをして何を得たのか、というところを活動報告書などに入れていくことがすごくためになったというか。

やったことは明確に言えるんですけど、何を学んだとかはすぐに出てこなくて。塾に来る前は、ただこういうことやってきました、とか書けばいいと思ってたんで。それを考える時間がすごく良かったです。

ルークス志塾に向いている人

ルークス志塾に向いてる人はどういう人だと思う?

総合型選抜(AO入試)で受験をしたいって思っている人で、明確な将来の目標があった場合は、より細かく大学について知れるからいいし、入学したい思いが強くなると思います。

あとは、大学がまだ決まってないけど、総合型選抜(AO入試)でチャレンジしたいって人でも、この塾には自己分析があるので、講師の方とマンツーマンで会話をしていく中で行きたい道や大学について発見できるので、そういう人でもいいと思います。

これからの目標

大学生活や、将来に向けての目標はある?

大学で消防士になるための法律や資質を身に付けて、将来は多くの人を命を救い、法律の知識で火災を防ぐことができる消防士になりたいです。そして、火災の予防に努めたいと思います。

そして、チームワークを大切にして、地域の人に優しく寄り添える消防士になりたいです。