立教大学経営学部経営学科(武山 心さん)
プロフィール
武山 心
立教大学 経営学部経営学科
都立雪谷高等学校
質問
AO受験しようと思った理由は?いつから始めたか?
ずっと続けてきたダブルダッチとの両立を行いながら受験に取り組みたかったのと、これまで行ってきた活動や経験を活かせるのが総合型選抜(AO入試)だと考えたからです。入塾したのは高校三年生の6月です。
どのように対策や活動を頑張ったか?部活や学校の勉強との両立はどのようにしたか?
練習が休みの日や、練習の前後など少しでも時間があるときは塾にきて、授業をとったり自習をするなどして、書類の準備を進めていました。また、研究テーマである「外国人労働者」について知見を広げていくために企業や団体、弁護士など数多くの有識者の方々へヒヤリングを行ったり、実際に日本語交流会でインターンを行うなど積極的に活動を行ってきました。学校の勉強としては小テストや期末テストにしっかりと取り組み、評定を上げることを意識して取り組んできました。
塾をどう選んだか?なぜルークス志塾を選んだか?
練習で忙しかったのですが、その中でも自分のスケジュールに合わせて授業を取れることがとても魅力的でした。そして、初めてビギナーに行った時から感じた目黒校舎の少人数アットホーム感が決め手でした。
ルークス志塾に入って得たもの学んだことは?
目黒校舎に入って、シェルパ(講師)の方々や同期のみんなに出会えたことが本当に大きかったです。総合型選抜(AO入試)に興味はあったものの、本当に何も知識がないまま入塾しました。そんな中で自分のやりたいことを一緒に見つけてくれて、書類対策から二次試験対策まで最後の最後まで親身になって支えてくれたシェルパ(講師)と自分も頑張らなくちゃと毎日毎日刺激を与えてくれる同期のおかげで合格できたと思います。毎日毎日塾にいくたびに新しい学びがあり、とても楽しく刺激を与え合える環境があったことにとても感謝しています。
AO受験で大変だったことや良かったことは?
大変だったことはダブルダッチとの両立です。AO受験で一番大切な時期にずっと目指していたダブルダッチの大きな大会があり、出場しようかもすごく悩みました。どっちも頑張ると決意してからも正直、塾の同期の子たちが対策している中で一人抜けて練習にいくことに内心不安だらけでした。でもだからこそ時間を効率的に使おうと努力できるようになったし、受験も大会も無事に終えれた時の達成感はすごく大きかったです。そして良かったことは自分自身をしっかり見つめ直すことができたことです。自分の人生を一から振り返り、何をしてきたのか、何を学んできたのか、そしてこれからどんなことをしていきたいのか。もちろん合格できたことは本当に良かったのですが、合格以上に得るものがたくさんあり、総合型選抜(AO入試)に挑戦できて本当に良かったです!
最後に受験生にアドバイスをお願いします!
AO受験をしていくと、不安なこともたくさんあるし、自分のやりたいことがわけわかんなくなってしまったりとたくさん悩んで、たくさん壁にぶつかってしまうと思います。でもたくさん壁にぶつかって、悩んだからこそ、だんだんと答えが見えてくると思います。自分の興味あること、好きなことを活かせるAO 入試だからこそ、「楽しむ心」「恐れない心」を持って最後まで頑張ってください!応援しています!!