>>【受験の悩みを解決】 無料相談会 受付中!<<

2023年度/日本大学法学部法律学科 國學院大學法学部法律専攻 武蔵野大学法学部法律学科/著作者や享受者が損害を受けない社会を目指す

2022年度【合格体験記】湯本沙也花さん

著作者や享受者が損害を受けない社会を目指す

合格日本大学法学部

湯本 沙也花さん

受講校舎: 新小岩校

出身高校: 関東第一高等学校

合格大学: 日本大学

 

1:合格者の自己紹介

氏名 

  • 湯本沙也花

出身高校 

  • 関東第一高等学校

合格大学 

  • 日本大学 法学部 法律学科
  • 武蔵野大学 法学部 法律学科
  • 國學院大學 法学部 法律専攻

2:総合型選抜を受けようと思った理由 

どうして総合型選抜入試を受けようと思ったの?

学校の先生からの勧めがきっかけです。もともと模試で全然点数が取れないことに悩んでいました。そんな時に、担任の先生に「大人とも自然な雰囲気で話せるし、自分が何をしてるのか、悩んでいるのかを明確に説明する対話力ができるから、磨けば絶対総合型選抜入試いけるよ」と背中を押してもらいました。

大人とも自然な雰囲気で話せるし、自分が何をしてるのか、悩んでいるのかを明確に説明することができるから推薦で合格できると思ってたよ

総合型選抜(AO入試)を受けようって決めたのはいつ頃だったの?

私は、もともと大学に行く気はなかったので、高校3年の夏あたりでした。それまではずっと音楽が好きで、ボーカルをやりたくて、音楽の専門学校に行きたいと思ってました。でも、高校2年の夏くらいから、家族に大学進学を強く勧められるようになりました。最初は消極的だったのですが、大学に通っていた祖父が、進路に悩む私に「自分は大学に行って本当に良かったと思うし、今でも大学に戻りたい、また入りたいと思うくらい楽しかったよ」と言ってくれました。私にとってその言葉がとても心に残っていて、大学進学に前向きになれました。

どんな高校生活を送っていましたか?

高校生活は部活一筋で、軽音部の部長としての活動に力を入れてました。担当は、ボーカル、ピアノ、クラシックギター、アコースティックギターでした。部長としては、バンドごとの練習の質の差だったり、練習時間の不平等さ、部活に対する意識の差などを改善を目指しました。

学校生活ではその他にも文化祭実行委員として学校行事にも積極的に参加してました。

学習面にはどのように取り組んでたの?

成績に関しては、1年生の時は全くやる気がなくて、苦手な物理と生物では赤点、英語も赤点ギリギリの点数を取っていました。でも、周りの子が英検を取ったりして、学力が上がっている気がして、焦りを感じ始めました。2年生になってからは、テスト期間は放課後に学校の自習室に通うなどして勉強するようになりました。その結果、学年順位も上がり、最終的には自分の所属しているコースの中で約200人中10位台にまで成績を上げることができました。(評定は4.5)2年生になってから周りの影響で学習面に意欲的になったと感じています。

3:志望校を選んだ理由

なぜ日本大学を志望したの?

もともとは小さい頃の旅行の思い出が沢山あったことから、観光経営学部などを考えてました。

でも、Loohcsで自己分析を行っていくうちに、本当にやりたいことに気がついて、音楽っていう原点に戻ってきました。それで、最初は音楽の街を作るみたいな突拍子もないことを言ってたんですけど(笑)その後、曲の著作権とかについて考え始めて、法学部を目指すようになっていったイメージです!

そこからはとにかく大学の分析を行いました。その中で、知的財産や著作権に関する学びが充実している日本大学を志望するようになりました。

4:Loohcs塾を選んだ理由

塾に入ってみて実際どうだった?

1人だと自分だけで考えるので、新しい発見とかもない状態ですが、Loohcsではシェルパさんが知らない知識とかを教えてくれたり、何がやりたいことか一緒に真剣に考えてたりしてくれました。入塾してなかったら、適当な大学に適当に受験して落ちてただろうなって思います。

あとは、周りの塾生からもすごく刺激を受けました。みんなやりたいことを持って、調べたり活動していて、レベルが高いし、何か質問や相談をしたらちゃんと答えが返ってくる、偉大な人たちって感じでした笑

最初は、それで心が折れそうになりましたが、途中で逃げ出すのは性に合わないし、プライドもあったので、じゃあ、もうこれは自分も一生懸命やるしかないって触発されて、頑張りました!

5:Loohcs志塾で対策を終えて、成長したこと

Loohcs志塾に通って成長したことはなんですか?

Loohcsの対策を終えては、自分の強みがより生かせるようになったし、新しい強みも得ることができました。Loohcsで自分史を書いて、自分って音楽一筋なんだなとか、探究心や責任感が強いってことに気がつかされました。それに、実際に、著作権に詳しい弁護士さんにお話を聞きに行ったりと、自分から積極的にいろんなことができるようになったと思います。これまでの経験だったり、強み、一個一個がピースで繋がった感じです。

6:大学、社会に出てでやろうとしていること(大学入学を通じて自分の人生の目標はなにか)

今後の目標について聞いてください。

これまでの私は、なるようになるだろうって適当に考えていましたが、ここに来たおかげで目標ができました。デジタル上での無断転載をなくして、著作者や享受者が損害を受けない社会を目指す法学者になることが私の志です。この目標はもちろん、もし他にやりたいことが見つかったとしても、その目標を大切にして、その達成に繋がる活動をしっかり続けていきたいと思います。音楽も何かしらの形では続けていきたいですし、無断転載に関してはSNS上で発信とかできたらいいなって考えています。

この記事を書いた人

新小岩校舎は、文理問わず様々な大学の指導経験と合格実績を誇る講師陣が揃い指導を行っています。慶応義塾大学/早稲田大学/上智大学/国際基督教大学/中央大学/法政大学/東京女子大学などに在籍する講師が、志を持つ仲間達と支え合い切磋琢磨しながら成長していける場にこだわりを持ち、多くの志望校に合格を実現してきました。開校初年度から高い現役合格率を達成しています。一昨年は在籍23名全員の100%合格、昨年は3校以上の大学を受験した塾生23名全員が現役大学合格を勝ち取りました。