>>【受験の悩みを解決】 無料相談会 受付中!<<

【福岡天神】 志望理由・面接対策

Loohcs志塾の志望理由書対策および面接指導について、具体的な対策方法について説明しています。
なぜルークスの授業は総合型選抜や推薦入試に強いのかについても掘り下げています。

「志望理由書って何を書けばいいかわからない」「面接でうまく答えられるか不安」と考えるそこのあなた、必見です!

目次(ページ内リンク)

志望理由書対策とは


志望理由書とは総合型選抜入試において「自分がなぜその大学に行きたいのか」を論理的に記入した書類になります。

出願にあたって様々な提出書類がある中で、志望理由書は最も教授が目を通す書類であるため最重要書類であるといっても過言ではなく、合否を分けるポイントになります。つまり志望理由書対策とは、自分の志から大学での学び、卒業後までの一連の流れに説得力を持たせるための対策と言えるでしょう。

さらに重要になってくるのが、他大学との差別化になります。この差別化というのは、「その大学でしかできないことをアピールする」というものです。例えば、「私は〇〇に問題意識をもっているため〇〇の研究ができる貴学に進学したい。」のような志望理由書の例だと差別化が全くできていないため、教授からしてみると「別にうちじゃなくても〇〇を研究している大学なんてたくさんあるよ。」という評価になってしまい、結果的に不合格になる確率が高くなってしまいます。
このように「なぜその大学で学ぶ必要があるのか」という最も説得力を持たせる部分に時間を割き、自分の志から学び、卒業までの一貫性を持たせられるかが合格の鍵となるでしょう。実際に総合型選抜入試においては、早期から対策していた子ほど合格率が高いというデータもあるため、受験に悩んでいる方は今すぐにでも対策を行うことをおすすめします。

どのようにして0から志望理由書を組み立てるの

志望理由書を0から組み立てる時、最もよく使う方法として「自分の興味関心分野から社会問題へと意識を向ける」というやり方が存在します。
ここで一番大変になってくるのは、「自分の興味関心分野ってなんだろう?」という問いが生まれる点です。元々興味関心分野が固まっている受験生は問題ありませんが、大半の受験生はこの問いに苦しめられます。ではどのようにしてこの問いを突き詰めるのが良いでしょうか。今回はこの問いに対する答えの導き方をお伝えします。

さっそく答えを言うと、「自分はこれだけは許せない!」という分野を見つけ、それを社会課題へと結びつけるというやり方です。きっと皆さんは日常生活において許せないと思う点が何個かあると思います。例えばポイ捨てが許せないと感じている方は、なぜポイ捨てを許せないのかと自問自答していくと、環境への意識が高いという答えに帰着することでしょう。この’環境への意識’という部分を社会問題と結びつけることで志望理由書作成のスタートラインに立つことができます。

今回の例に沿って考えると、’環境への意識’が興味関心分野であることから、それに関わる社会問題(マイクロプラスチックや環境汚染など)を解決したいという志を立てれば自然と志望理由書が出来上がっていきます。

総合型選抜入試における志望理由書のポイントは、・なぜその分野に興味関心があるのか、・その社会問題についてどんな角度から研究したいのか、・その大学でしか学べない理由は何か、の3点になります。

ルークスならではの志望理由書対策とは

先ほど述べたポイントを踏まえ、ルークスならではの志望理由書対策について紹介します。

ルークスでは入塾したあと一番最初に、自己分析と興味関心分野を探す授業を行っています。これを最初に行うことで、自分とはどんな人間であるか、なぜその分野に興味を持っているのかについてより深く認知することが可能になる上、興味関心分野が定まっていない人にとってはその分野を探すきっかけが見つかります。

特に福岡校の講師は多種多様な経験をそれぞれ持っており、自分の興味関心分野が定まっていなかったとしても在籍するたくさんの講師との会話や議論を進めていくうちに、自然と関心分野が見つかるのが特徴です。また卒業生とのネットワークも強固であるため、その分野を仕事にし、現場の最前線で活躍しているOB・OGのリアルな声を聞き、それを踏まえた内容を志望理由書に反映させることも可能です。

また福岡校では’自分の足を使って調べる’ことを進めており、そのサポートも行っています。インターネットが普及した現在、調べれば何でも答えが出てくる世の中になりましたが、答えを移すだけの志望理由書は薄っぺらい内容のものしか出来上がりません。実際に現場にいって物事に触れ、そこから自分で考えを深めることを繰り返すことでより質の高い志望理由書が完成すると私たちは考えています。志望理由書は総合型選抜入試において合否を分けるといっても過言ではない書類ですので、より質の高い書類を提出するためにもこのような指導方針をとっています。

ルークスの面接対策とは

総合型選抜や学校推薦型選抜を設ける大学ではほとんど全ての大学で面接試験が行われます。

面接において最も重要な力はなんでしょうか?
それは、自分の言葉で志望理由を論理的に説明する力です。

なぜこの力が必要なのか。志望理由書を丸暗記していれば、面接で聞かれる質問なんて簡単に答えれるのではないか、そう思う人もいると思います。しかし、こう考える受験生の多くが面接で躓いています。

仮に一次試験の志望理由書を学校や塾の先生、先輩などのアドバイスをもとに書くことができ、無事突破したとしましょう。一次試験の志望理由書はあなたの言葉で書けていなくても、あなた自身があまり理解できていなくても内容が大学の求めるものと合致していれば通過します。

しかし、面接が行われる二次試験会場にはあなたしか行くことができません。
試験当日教授に対してあなたの熱い思いを伝えるのは、あなたの言葉というツールしかありません。そのうえ、教授から聞かれる質問は思ってもみなかった角度からくることが往々にしてあります。想定質問リストからは全く聞かれなかったという話はどの大学でもよくある話です。教授も志望理由書を丸暗記してきて、志望理由書に書いてあること以外は答えられない受験生を大学で学んでほしいとは思わないでしょう。

だからこそ、ルークスの面接対策は色々な専門分野の講師と行い、様々な角度からの質問を投げかけ、どんな質問に対しても自分の言葉で説明できる力を徹底的に養います。

あなたも総合型選抜にチャレンジしてみませんか

ぜひ総合型・学校推薦型選抜は「あなたらしさ」を評価する受験です。ルークスに在籍する講師との授業を通じて、あなたにしか書けない志望理由書を書きましょう。そして、憧れの志望大学の合格を掴み取りましょう!!

総合型選抜に少しでも興味がある方、総合型選抜について悩んでいる方、受験について色々相談したいことがある方

まずは是非、ルークス志塾福岡天神校の無料相談にお越しください!

総合型選抜の指導力で圧倒的な実績を誇る福岡天神校の講師陣が、皆さんをお待ちしております!!

無料相談はこちら