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【福岡天神】高等学校特別講座

Loohcs志塾福岡天神校では、高等学校向けに多様な特別講座を実施しています。なぜ高等学校でも総合型・学校推薦型入試対策が必要なのかについてわかりやすく説明していますので、総合型・学校推薦型入試対策方法に悩む方必見です。

目次(ページ内リンク)

増加する総合型・学校推薦型入試

2021年度に実施された大学入試改革を背景に、総合型選抜(AO入試)・学校推薦型選抜入試を設ける大学が増加傾向にあります。文部科学省によると、令和3年度の全大学入学者のうち50.3%がAO・推薦入試の合格者であるようです。また、2023年には東北大学が将来的には一般入試を廃止し、総合型・学校推薦型入試を全面的に導入する方針を発表しており、国公立・私立関係なく総合型・学校推薦型入試の増加傾向が広がっています。

学校に求められる総合型・学校推薦型入試の「早期対策」

 こうした状況下において近年、学校教育に総合型・学校推薦型入試への対策が求められています。一方で、急激に変化を続けるこれらの入試項目への対応には、困っている学校も少なくありません。

 事実、株式会社エナジードの実態調査(全国78校の高校の進路担当主任・進路担当者を中心に行ったもの)によると、高校の進路教員らの6割以上が総合型選抜の「志望理由・小論文」の対策に困っている状況がわかりました。

 また、同社が行った対策に「困っている学校」と「困っていない学校」とでの対策開始時期の比較によると、対策に「困っていない学校」では「志望理由・活動報告書・小論文・プレゼンテーション」の課題に対して、2年生までの早い段階で対策を開始していることがわかりました。

以下、記事抜粋。

“ 次に、特に「困っている・強化したい」課題の有無について聞いたところ、「入学志望理由」「小論文」の2項目は6割を超えており、相対的に高いことが明らかとなった。そこで、各課題で「困っている学校」と「困っていない学校」で、対策開始時期を再整理したところ、困っていない学校では、入学志望理由・活動報告書・小論文・プレゼンテーションの4課題への対策は、2年生までに開始する割合が20ポイント程度高いことがわかった。”

https://www.enageed.jp/news/fact-finding-survey-comprehensive-entrance-examination

総合型・学校推薦型入試の対策では、一般入試と比べ、点数化されない「文章力・表現力」などの非認知能力の向上が求められるため、一朝一夕の対策ではなく、長期的な対策が求められているのです。

多様な学校向け講座

福岡校では「文章力・表現力」といった非認知能力、そして自分の人生と向き合い志望理由を考える機会は、大学入試だけでなく人生において重要なものだと考えています。そのため、福岡校では各学校さんの目的・規模・日程に合わせた、多種多様な講座を実施しています!

過去の実施例

福岡工業大学附属城東高等学校

 志望理由書の特別講座を高校2年生の皆さんを対象に実施しました。全4時間のうち前半の時間は、事前に提出して頂いた志望理由書を用いた模擬面接、志望理由書や大学受験について福岡校の講師(現役九大生)を交えたパネルディスカッションを行いました。その後は、各生徒さんの希望に応じて「小論文・志望理由書・志望校決定」のグループに別れ、講師と今後の受験対策について考えました。

福岡雙葉高等学校

 今年度3月中旬〜6月末にかけて、全6回に渡り、志望理由書の特別講座を実施。各回毎に自己分析や大学分析、志望校選び、志望理由書へのフィードバックなどのテーマを設定し、講師も交えたグループワークを行いながら志望理由書の対策を進めています。

まずは無料相談へ!

上記の講座以外にもLoohcs志塾福岡天神校では、小論文講座や集団討論講座、面接講座など多様な講座に対応が可能です。

総合型・学校推薦型入試の対策にお困りの先生方。

まだ早いかなと思っている方。

まずは是非、ルークス志塾福岡天神校の無料相談にお越しください!

※尚、特別講座のご相談の際は、HP下部の無料相談申し込みフォームに「学校向け特別講座を希望」とご記入ください。

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