南山大学の総合型選抜(AO入試)対策について解説します!
南山大学の基本情報
キャンパスの所在地
- 本部キャンパス
- 名古屋市昭和区山里町18
学生数
南山大学の学生数は全学部あわせて9,251名となっています。
収容定員は8,939名です。
偏差値
南山大学の偏差値は45.0~57.5です。
- 外国語学部:偏差値47.5~57.5
- 人文学部:偏差値50.0~55.0
- 経済学部:偏差値52.5
- 理工学部:偏差値45.0~50.0
入試の難易度
ルークス志塾の受験難易度指標に基づくと、南山大学の入試難易度は【A2】です。
(A2:第二志望としての受験におすすめ。チャレンジしたい人は、難易度S群の大学受験を視野に入れても良いかもしれません。対策に時間がとられないことが多いので、一般入試との併願もおすすめです。)
※ルークス志塾では独自の指標に基づき(S1、S2、A1、A2、B1、B2)の順に入試難易度を設定しています。
南山大学が総合型選抜を実施している学部・学科
- 外国語学部
- 総合政策学部
- 国際教養学部
南山大学の総合型選抜(AO入試)の特徴
どのような総合型選抜が実施されている?
南山大学では、下記のような方式で総合型選抜が実施されています。
- 外国語学部:総合型入試(資格・試験活用型)
- 総合政策学部・国際教養学部:総合型入試(プレゼンテーション型)
- 国際教養学部:総合型入試(共通テスト利用型)
評定平均の制限はある?
南山大学の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません。
併願は可能?
南山大学の総合型選抜では、他大学との併願が可能です。
二次試験の特徴は?
南山大学の総合型選抜・二次試験では主に下記のような試験が課されます。
- 小論文
- プレゼンテーション
- 口頭試問
南山大学の総合型選抜(資格試験活用型)では、書類審査は原則全員通過します。
その次に課される二次試験の際に小論文試験が課されるため、総合型選抜を受ける方はしっかりと対策した方が良いでしょう。
南山大学総合型選抜(プレゼンテーション型)においては、プレゼンテーションと口頭試問が配点が高く設定されています。配点は明記されており、一次審査である書類審査の三倍の配点となっています。
一次試験に受かっても、しっかりと二次試験対策をしておくことが重要です。
南山大学の総合型選抜(AO入試)はこんな人にオススメです!
①志望学科の語学資格を有している人
南山大学総合型選抜(資格・検定試験活用型)においては出願資格として語学の資格を設けています。
志望する学科の言語をすでに学んでおり、対象の語学資格を有している方は出願資格をクリアしているといった点でおすすめです。
②留学やボランティア活動の経験がある人
南山大学総合型選抜(プレゼンテーション型)においては総合政策学部の出願資格の一つとして留学やボランテイア活動の経験を挙げています。
そのような観点から、上記のような活動をすでに経験している人にはおすすめです。
③評定平均値に自信がない人
南山大学は、出願条件に評定平均値を設定していません。
学校の成績が低くても、合格できる可能性があります。
※年度によって形式や条件が異なる場合があります。最新情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。
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志望理由書の作成や面接の対策は一般的な試験対策とは異っているため、学校の先生に相談してみても有益な回答が得られないことも多いです。
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