青山学院大学
青山学院大学の総合型・学校推薦型選抜
〜入試の特徴と対策のコツ・各学部の出願条件〜
青山学院大学
Aoyamagakuin University
※大学によりスケジュールや入試内容が年度によって変更になる場合がありますので、必ず公式サイトも確認しましょう。
青山学院大学の総合型・学校推薦型選抜の特徴
選抜の全体感
青山学院大学は総合型選抜として、自己推薦入試、スポーツに優れた者の選抜入試、理工系女子特別入試を行っています。
理工系女子特別入試は2026年度入試から始まった新しい入試です。また、スポーツに優れた者の選抜入試は全学部で実施されています。
試験スケジュール

総合型選抜・学校推薦型選抜入試の難易度と大学のレベル
【ルークス内大学ランク評価】
国内私立大学内でのランキング:総合12位
国内私立・国公立混合ランキング:総合38位
- 平均偏差値(国内私立):44位
- 就職先評価指数:38位
- 世界評価指数:93位
- 大学ランク評価(進学する価値がどの程度あるか?):A1
青山学院大学の倍率は自己推薦・スポーツ推薦・キリスト推薦入試で1.0倍~6.0倍、一般入試で2.9倍~6.5倍となっているため、推薦入試の方がおすすめです。
青山学院大学に合格するための対策のコツ
理念やアドミッション・ポリシーから分かること
青山学院大学の建学の精神はキリスト教信仰に基づく教育を目指し、全ての人と社会に対する責任を進んで果たす人間の形成を目的としています。
またアドミッションポリシーでは、本学は各学部・学科が求める人材を、さまざまな形式の入学者選抜を3つの点から掲げています。
①「高等学校卒業相当の知識・技能」②「高等学校卒業相当の知識に基づいて自ら思考し、判断し、表現する能力」③「本学の特徴を理解し、大学における学びを追求し、社会のために役立てる意欲・関心・態度」です。
青山学院大学の入試対策は複数出願できるか?
青山学院大学では総合型選抜において、2つ以上の学部・学科・方式への出願はできません。ただし、経営学部においては、第一志望、第二志望学科を記入のうえ出願してください。
また一般入試との併願は可能となります。
オススメの受験方法と入試の種類
青山学院大学は、近年受験者数が増加している大学のひとつです。キリスト教信仰に基づく教育を目指し、全ての人と社会に対する責任を進んで果たす人間の形成を目的としています。
各学部に関連する高校卒業相当の基礎知識と、それを表現し、社会に生かすための知識や能力を身につければ十分に合格の可能性を上げることができます。
総合型選抜の種類
青山学院大学の総合型選抜について
青山学院大学では3種類の総合型選抜を行っています。
志望する学部が選抜入試を行っているか確認しましょう。
自己推薦入試
資格取得者や特定の科目で優れた成績をおさめた者などを対象とする入学者選抜制度です。
スポーツに優れた者(スポーツ推薦)
高等学校在学中、スポーツにおいて優れた成績をおさめた者を対象とする入学者選抜制度です。
理工系女子特別入学者選抜
理工系を目指す現役女子のための入試です
学部別の出願条件と対策
※ページ上部の目次から学部別に辿ることで、目的の学部に関する情報に、ページ内リンクで直接辿ることができます。
理工学部 理工系女子特別入学者選抜
定員
物理科学科:5名
電気電子工学科:5名
機械創造工学科:5名
情報テクノロジー学科:5名
出願条件
以下の条件をすべて満たす女子受験生が対象です。
- 現役生のみ(2026年3月卒業見込み、または在外教育施設にて同等の課程を修了見込みの者)
- 本学科を第一志望とし、合格した場合に入学を確約できる者
- 英語資格・検定試験において、以下のいずれかの基準を満たしている者
- 実用英語技能検定:CSEスコア1980点以上(4技能。合否は問わない)
- TOEIC L&R 550点以上 かつ TOEIC S&W 240点以上
- TOEFL iBT 42点以上
- TEAP(4技能)225点以上
- IELTS 4.0以上
- GTEC(CBTまたは検定版)930点以上
- 高等学校最終学年第1学期(または前期)までの「数学」および「理科」の学習成績の状況(評定平均値)が、それぞれ3.8以上の者
入試内容
【第一次審査】
書類審査(志望理由・学修計画書、調査書、英語資格証明書等)
【第二次審査】
基礎学力調査:数学(数学I・II・III・A・B[数列]・C[ベクトル、平面上の曲線と複素数平面])、理科(物理科学科は物理。他学科は物理または化学から1科目選択)
面接:学力に関する試問を含む
時期
出願締め切り:10月上旬
試験:10月下旬
最終合否:11月中旬
コミュニティ人間科学部 自己推薦入学者選抜
定員
コミュニティ人間科学科:約12名
出願条件
現役生、既卒生が対象で、以下のいずれかの区分に該当する者。
【区分1】
- 高等学校卒業後、職に就いている(または就いていたことがある)既卒生
- 定時制・通信制・単位制の高等学校卒業見込みの現役生で、既に職に就いている者
【区分2】
以下の全項目に該当する現役生または既卒生。
- 個人または団体等で、1年以上にわたり継続的にボランティア活動などの社会貢献活動(部活動や学校行事を除く)を行った実績がある者
- 高等学校における「全体の学習成績の状況」が3.5以上の者
入試内容
【第一次審査】
書類審査(志望動機・理由書、入学者選抜課題、活動の資料等)
【第二次審査】
小論文(60分)
面接
時期
出願締め切り:9月中旬
試験:10月下旬
最終合否:11月中旬
地球社会共生学部 自己推薦入学者選抜
定員
地球社会共生学科:約31名
出願条件
以下のいずれかの分野に該当し、本学部を第一志望とする者が対象です。
【自己アピール分野 A~F(現役生のみ)】
文化・芸術、ボランティア、スポーツ、留学、数学などで優れた実績を持ち、以下の基準を満たす者。
- 全体の評定平均が3.8以上の者
- 英語資格:TOEFL iBT 68点以上、TOEIC L&R 700点以上かつS&W 270点以上、IELTS 5.5以上、英検準1級、TEAP 300点以上、GTEC 1190点以上のいずれか
- ※実用数学技能検定(分野F)で出願する場合のみ、全体の評定平均制限なし、英語資格はTOEFL iBT 54点以上等に緩和される。
【自己アピール分野 G(現役生、1浪)】
海外就学経験者が対象で、以下の基準を満たす者。
- 外国の教育課程に2年以上継続在籍した卒業見込み者、または卒業後1年未満の1浪生。国際バカロレア取得者等も含む
- 英語資格:分野A~Fと同等の基準
入試内容
【第一次審査】
書類審査(志望動機・理由書等)
【第二次審査】
小論文(90分)
面接
時期
出願締め切り:9月中旬
試験:10月下旬
最終合否:11月中旬
文学部 英米文学科 自己推薦入学者選抜(英語資格取得者対象)
定員
約30名
出願条件
現役生、既卒生(浪人年数制限なし)が対象です。
以下のいずれかの英語資格を有していることが必須です。
- 実用英語技能検定:準1級以上
- TOEIC L&R 730点以上 かつ Speaking 130点以上 かつ Writing 140点以上
- TOEFL iBT 68点以上
- TEAP(4技能)300点以上
- IELTS 5.5以上
入試内容
【第一次審査】
書類審査(入学願書、調査書、英語資格証明書等)
【第二次審査】
小論文:英文を読み、英語と日本語の両方で論述を行う(60分)
面接:英語および日本語での質疑応答
時期
出願締め切り:9月中旬
試験:10月下旬
最終合否:11月中旬
文学部 史学科 自己推薦入学者選抜
定員
約13名
出願条件
現役生のみが対象で、以下のいずれかの基準を満たす者。
- 高等学校における「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者
- 「全体の学習成績の状況」が3.8以上 かつ 「世界史探究」または「日本史探究」の評定が4.5以上の者
入試内容
【第一次審査】
書類審査(志望動機・理由書、入学者選抜課題、調査書等)
【第二次審査】
筆記試験:歴史分野の学力を問う論述。「歴史に関する史料」または「歴史に関する英文」から1つ選択(90分)
面接
時期
出願締め切り:10月上旬
試験:11月下旬
最終合否:12月上旬
文学部 比較芸術学科 自己推薦入学者選抜
定員
約8名
出願条件
現役生のみが対象で、以下のいずれかの基準を満たす者。
- 高等学校における「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者
- 「全体の学習成績の状況」が3.8以上、かつ「外国語」が4.2以上、かつ「世界史探究」または「日本史探究」が4.2以上の者
入試内容
【第一次審査】
書類審査(志望動機・理由書、入学者選抜課題、調査書等)
【第二次審査】
筆記試験:芸術(美術・音楽・演劇映像)に関する基礎知識を問う内容(90分)
面接
時期
出願締め切り:10月上旬
試験:11月下旬
最終合否:12月上旬
スポーツに優れた者の入学者選抜(全学部)
定員
- 文学部:史学科 約2名、比較芸術学科 約1名
- 教育人間科学部:教育学科 約4名
- 法学部:法学科 3名以内、ヒューマンライツ学科 4名以内
- 経営学部:経営学科 約10名、マーケティング学科 約5名
- 国際政治経済学部:国際政治学科 約2名、国際経済学科 約2名、国際コミュニケーション学科 約1名
- 総合文化政策学部:約5名
- 社会情報学部:約2名
- コミュニティ人間科学部:約8名
出願条件
現役生のみが対象で、以下の条件をすべて満たす者。
- 本学指定の競技種目において、高等学校在学中に国際大会出場、全国大会8位以内、またはブロック大会優勝・準優勝等の実績がある者
- 全体の学習成績の状況が3.5以上の者(社会情報学部は数学関連科目の履修が望ましい)
- 経営学部および国際政治経済学部は、英検CSE 1950点以上等の英語資格基準あり(経営学部は数検準2級以上でも可)
入試内容
【第一次審査】
書類審査(志望動機・理由書、スポーツの活躍の記録等)
【第二次審査】
小論文(60分)
面接(国際政治経済学部は一部英語での質疑を含む)
時期
出願締め切り:10月下旬
試験:11月下旬
最終合否:12月上旬
無料相談受付中!
無料相談会では青山学院大学の詳細な対策情報だけではなく、
あなたの現状に合わせて受験戦略を一緒に考えていきます。
対策にお困りの方は、ぜひ一度相談会へいらしてください。
青山学院大学のおすすめ記事
2025年度/青山学院大学経営学部/企業における人間関係や組織文化の形成について体系的に学んでいきたい
2025年度/慶應義塾大学法学部政治学科・青山学院大学地球社会共生学部
2025年度/慶應義塾大学法学部/青山学院大学地球社会共生学部/スポーツの魅力を今後さらに広げ、アスリートを法律的な側面から支えたい
2025年度/慶應義塾大学 総合政策学部、青山学院大学 コミュニティ人間科学部/<場所>の記憶の可視化から”都市開発における第三の道”を実現したい
2025年度/青山学院大学コミュニティ人間科学部、國學院大學観光まちづくり学部/地域らしさを大切にした地方創生事業に携わりたい
2025年度/慶應義塾大学法学部・青山学院大学コミュニティ人間学部・中央大学法学部・立教大学現代心理学部/先の見えない子育てに苦しむ親を救う当事者に寄り添った子育て政策の在り方を探りたい

